≪産廃短信≫　 試行版第7号　2005年3月16日

■■　産廃処理業優良化推進事業／情報開示パイロット事業の最新情報をお知らせしています
■■　産廃振興財団のインターネット・ニュースレター

本日の配信内容

◆　評価制度の細目が固まりました

◆　4月1日からの「本番公開」への移行について

◆　更新履歴証明サービスを始めます

◆　電子アンケート実施の予告

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◆　評価制度の細目が固まりました

3月14日に優良化推進委員会が開催され、「優良性の判断に係る評価制度の解説」の内容が確定しました。

これまでは開示情報記入要領として、「2月8日付け未定稿（抜粋）」をご利用いただいていましたが、これに代わるものです。

施設の技術管理者の氏名公表が不要になったなど、開示すべき情報が一部変更になっていますので注意してください。

ISO14001やエコアクションなど環境保全への取組の猶予期間は、平成18年10月1日までとなりました。

全文はこちらから。

http://www.sanpainet.or.jp/AppProgram/index.htm#FinalReport

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◆　4月1日からの「本番公開」への移行について

この細目確定を受け、現在のパイロット用情報開示様式に代わる本番用情報開示様式を3月23日(水)朝から運用します｡

それまでのパイロット用様式に入力済みのデータは財団側で本番用様式に転記しますので再入力は不要です。

集計中のデータや未公開の情報など、3月23日からはこの本番用様式に入力していただきますので、準備を進めてください。

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◆　更新履歴証明サービスを始めます

今後、優良性基準適合の認定申請の際、情報を基準どおりに公開・更新していたことの証明が求められることになります。

そのため当財団では産廃情報ネットで公開されている産廃処理業の開示情報を対象に、公開履歴についての証明書を発行することにしました。

このサービスの詳しいことは後日お知らせします。

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◆　電子アンケート実施の予告

パイロット事業は3月31日で終了しますが、事業評価のため、電子(ウェブ）アンケートを月末に実施することにしています。

産廃情報ネットに掲載しますので、処理業者・排出事業者の方々、地方自治体のご関係者など、皆さんのご協力をお願いします｡

本件のお問い合わせは