住所(法人の場合は事務所・事業場の所在地) | 〒212-0055 神奈川県川崎市幸区南加瀬1丁目8番6号 |
代表者氏名(法人の場合) | 代表取締役 中嶋 猛 |
役員等の氏名、就任年月日(法人の場合) | 代表取締役社長 中嶋 猛 (令和06年11月11日就任)
代表取締役 中嶋 達夫 (平成11年03月04日就任)
取 締 役 中嶋三津子 (平成04年04月30日就任)
監 査 役 室木 恵 (平成23年09月29日就任)
会計参与 酒井 孝始 (平成04年03月01日就任)
令和7年1月24日現在
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設立年月日(法人の場合) | 昭和38年04月18日 |
資本金・出資金の額(法人の場合) | 資本金 1,000万円 |
事業の内容 | 【沿革】
昭和38年04月 製鉄原料資源回収を業務として
東京都大田区に有限会社中島商店を創業・設立
(資本金:100万円)
昭和43年05月 本社を現在の川崎市幸区に移転
昭和47年01月 横浜市産業廃棄物処理業許可取得
昭和48年05月 とび・土工工事事業許可取得
[神奈川県知事(般-48)第4138号
昭和50年07月 飲料貯水槽クリーニング業務許可取得
(厚生省第516号)
昭和50年12月 有限会社中島商店から資本金500万円で株式会社中 商に組織及び名称変更
昭和51年04月 神奈川県産業廃棄物処理業許可取得
昭和51年04月 川崎市産業廃棄物処理業許可取得
昭和52年07月 資本金を1000万円に増資
昭和53年05月 千葉県産業廃棄物収集運搬業許可取得
昭和55年06月 現在の川崎市幸区に新本社屋完成
昭和62年01月 埼玉県産業廃棄物収集運搬業許可取得
昭和62年07月 川崎市産業廃棄物処分業(中間処理)許可取得し
川崎市川崎区小島町に中間処理施設を開設操業
第一工場(中商川崎CRセンター)
平成01年07月 山梨県産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成01年11月 産業廃棄物積替保管施設を川崎市川崎区浅野町に開 設(保管能力=921.175m3)
第二工場(中商臨港CRセンター)
平成02年02月 静岡県産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成03年04月 東京都産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成03年12月 栃木県産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成05年03月 群馬県産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成05年07月 神奈川県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成05年07月 川崎市特別管理産業廃棄物収集運搬業(積・保含)許
可取得
平成05年07月 川崎市特別管理産業廃棄物処分業(中間処理)許可取 得
平成05年10月 東京都特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成05年11月 茨城県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成05年11月 千葉県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成07年07月 茨城県産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成08年05月 静岡県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成08年07月 産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物の中間処理
工場を川崎市川崎区扇町に開設
第三工場(中商扇町CRセンター)
平成08年11月 石川県産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成08年11月 石川県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成09年12月 埼玉県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成11年07月 山梨県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成12年02月 川崎市の産業廃棄物処理業者としては
第1号のISO14001取得
平成12年09月 愛知県産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成13年08月 群馬県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成21年07月 長野県産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成23年11月 愛知県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成24年07月 岐阜県産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成24年09月 広島県産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成24年09月 広島県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成26年01月 福島県産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成26年05月 宮城県産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成26年06月 大阪府産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成26年06月 大阪府特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得
平成28年01月 宮城県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得
令和03年04月 譲渡により産業廃棄物の中間処理工場を川崎市川崎
区扇町に開設第四工場(中商エコCRセンター)
令和05年01月 エコアクション21認証登録取得(対象:本社、川崎
CRセンター、臨港CRセンター、扇町CRセンタ
ー、エコCRセンター、臨港トラックターミナル)
令和05年11月 石川県産業廃棄物収集運搬業許可返納
令和05年11月 石川県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可返納
令和06年07月 岐阜県産業廃棄物収集運搬業許可返納
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事業計画の概要 | 【事業の全体計画】
当社のモットーは、セキュリティとリサイクルを推進する
“あんしんのパートナー”
多様化するニーズと期待にお応えし、より高度な産業廃棄物の総合
処理を指向するリーディング企業として、「循環型社会」の実現に
向け前進して参ります。
【事業内容】
1.廃棄物の収集、運搬及び中間処理業務
2. 金属等の回収業務
3.工場及び建物の総合メンテナンス業務
4.貯水槽の清掃業務
【処理計画量】
【年間事業計画】2024年度 単位:トン
収集運搬量 処 分 量
燃え殻 : 70 焼却 140
汚泥 : 5,880 焼却 2,260
脱水 3,020
廃油 : 1,100 焼却 1,260
廃酸 : 1,140 焼却 1,410
廃アルカリ : 150 焼却 300
廃プラスチック類 : 4,450 焼却 4,230
破砕 1,500
圧縮 400
溶融 10
紙くず : 50 焼却 20
圧縮 80
木くず : 160 焼却 140
破砕 0
繊維くず : 80 焼却 10
圧縮 80
動植物性残渣 : 10 焼却 210
ゴムくず : 10 焼却 10
金属くず : 1,800 焼却 230
破砕 1,200
ガラスくず、陶磁器くず : 3,600 焼却 260
破砕 2,100
鉱さい : 20 焼却 10
がれき類 : 40 選別・破砕 50
動物のふん尿 : 50 焼却 70
動物の死体 : 0 焼却 0
ばいじん : 0
引火性廃油 : 350 焼却 550
引火性廃油(有害) : 10 焼却 10
強酸 : 210 焼却 230
強酸(有害) : 10 焼却 10
強アルカリ : 30 焼却 30
強アルカリ(有害) : 10 焼却 10
感染性廃棄物 : 460 焼却 2,540
廃油(有害) : 10 焼却 50
汚泥(有害) : 10 焼却 80
廃酸(有害) : 10 焼却 10
廃アルカリ(有害) : 40 焼却 40
【具体的な計画】
〇産業廃棄物収集運搬業
・廃プラスチック類、木くず、金属くず、ガラス・陶磁器くず: 主に関東近郊や神奈川県内に事業所を持つ製造業等の排出事業
者から受け入れ、自社(川崎市)の処分施設(破砕、焼却)に
運搬する。金属くずのうち積み替え保管施設にて分別し、再利
用できるものは、売却する。廃プラスチック類のうち廃発泡ス
チロールは自社(川崎市)の処分施設(溶融)に運搬してプラ
スチック原料として売却し、軟質なものは紙くず、繊維くずと
一緒に自社(川崎市)の処分施設(圧縮、焼却)に運搬する。 ・廃油、廃酸、廃アルカリ、木くず、動植物性残さ:主に関東近
郊や神奈川県内に事業所を持つ製造業等の排出事業者から受け
入れ、自社(川崎市)の処分施設(焼却)に運搬する。
・汚泥:主に関東近郊や神奈川県内に事業所を持つ製造業等の排
出事業者から受け入れ、自社(川崎市)の処分施設(脱水、焼
却)に運搬する。
〇特別管理産業廃棄物収集運搬業
・引火性廃油、廃酸、廃アルカリ:主に関東近郊や神奈川県内に
事業所を持つ製造業等の排出事業者から受け入れ、自社(川崎
市)の処分施設(焼却)に運搬する。
・感染性廃棄物:主に関東近郊や神奈川県内の総合病院等の排出
事業者から受け入れ、自社(川崎市)の処分施設(焼却)に運
搬する。
・特定有害産業廃棄物(燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカ
リ、鉱さい、ばいじん):主に関東近郊や神奈川県内に事業所
を持つ製造業等の排出事業者から受け入れ、自社(川崎市)又
は他社(神奈川県、千葉県)の処分施設に運搬する。
・廃石綿等:主に関東近郊や神奈川県内に現場を持つ建設業者か
ら受け入れ、他社(神奈川県)の処分施設に運搬する。
〇産業廃棄物処分業
1 破砕、脱水施設(川崎CRセンター)
・廃プラスチック類、金属くず、ガラス・陶磁器くず、汚泥:
主に関東近郊や神奈川県内に事業所を持つ製造業等の排出事
業者からの産業廃棄物について、自社(川崎市)の処分施設
で破砕及び破砕分離処理を行う。処理後物は、助燃材とする
ための再処理施設(他社、千葉県)に搬入又は自社(川崎
市)の処分施設で焼却処理を行い処理後物は、最終処分施設
(他社、千葉県、愛知県、広島県等)に搬入する。
・汚泥:主に関東近郊や神奈川県内に事業所を持つ製造業等の
排出事業者からの産業廃棄物について、自社(川崎市)の処
分施設で脱水処理を行う。また、処理後物は、堆肥や路盤材
の原料として再資源化業者に売却又は最終処分施設(他社、
千葉県、愛知県、広島県等)に搬入する。
2 焼却施設(扇町CRセンター)
・廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、木くず、動植
物性残さ、ガラス・陶磁器くず:主に関東近郊や神奈川県内
に事業所を持つ製造業等の排出事業者からの産業廃棄物は、
自社(川崎市)の処分施設で焼却処理を行う。また、処理後
物は、路盤材の原料として再資源化業者に売却又は最終処分
施設(他社、千葉県、愛知県、広島県等)に搬入する。
3 溶融、選別、圧縮、破砕施設(エコCRセンター)
・廃プラスチック類(廃発泡スチロール):主に関東近郊や神
奈川県内に事業所を持つ製造業等の排出事業者から受け入
れ、自社(川崎市)の処分施設で溶融処理を行う。また、処
理後物は、プラスチック原料として売却する。
・廃プラスチック類(軟質)、繊維くず、紙くず:主に関東近
郊や神奈川県内に事業所を持つ製造業等の排出事業者から受
け入れ、自社(川崎市)の処分施設で選別処理後、圧縮処理
を行う。処理後物は、製紙原料(他社、神奈川県)、セメン
ト原料化(他社、神奈川県、福島県)、助燃材とするための
再処理施設(他社、千葉県)に搬入又は自社(川崎市)の処
分施設で焼却処理を行い処理後物は、最終処分施設(他社、
千葉県、愛知県、広島県等)に搬入する。
・廃プラスチック類(硬質)、木くず、金属くず、ガラス・陶
磁器くず、がれき類:主に関東近郊や神奈川県内に事業所を
持つ製造業等の排出事業者から受け入れ、自社(川崎市)の
処分施設で選別処理後、破砕処理を行う。処理後物は、セメ
ント原料化(他社、神奈川県、福島県)、助燃材とするため
の再処理施設(他社、千葉県)に搬入、路盤材の原料及び製
鉄原料等として再資源化業者に売却又は自社(川崎市)の処
分施設で焼却処理を行い処理後物は、最終処分施設(他社、
千葉県、愛知県、広島県等)に搬入する。
〇特別管理産業廃棄物処分業
・引火性廃油、廃酸、廃アルカリ:主に関東近郊や神奈川県内に
事業所を持つ製造業等の排出事業者から受け入れ、自社(川崎
市)の処分施設で焼却処理を行う。また、処理後物は、最終処
分施設(他社、千葉県、愛知県、広島県等)に搬入する。
・感染性廃棄物:主に関東近郊や神奈川県内の総合病院等の排出
事業者から受け入れ、自社(川崎市)の処分施設で焼却処理を
行う。また、処理後物は、最終処分施設(他社、千葉県、愛知
県、広島県等)に搬入する。
・特定有害産業廃棄物(汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ):主に
関東近郊や神奈川県内に事業所を持つ製造業等の排出事業者か
らの特別管理産業廃棄物は、自社(川崎市)の処分施設で焼却
処理を行う。また、処理後物は、最終処分施設(他社、千葉
県、愛知県、広島県等)に搬入する。
【環境保全措置の概要】
1.収集運搬業
●収集運搬車両の漏洩・飛散・悪臭防止のため、シート掛けや各車両のコンテナ・ハッチのロック確認の徹底
●自動車NOx・PM法適合車両
●低公害車
●月一回の環境整備を社内で実施し、車両チェックシートを作成し
全車両、毎月実施している。
●年一回の安全大会を社内で実施し、事故事例やヒヤリハットの紹介、毎月実施している環境整備の中からの優秀者の表彰など、社員に安全を周知させるため実施している。
2.処分業
●処分施設内の飛散流出・悪臭防止、騒音振動防止、粉じん防止対策と致しまして、鉄筋建屋内に設備設置、脱臭装置設置をして対策を行っている。
●排水処理に関しては、自社処理後、公共下水に放流している。
【その他】
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業許可証の写し | 詳細(クリックで表示) |
運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(文字表記) | |
運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保管上限量(文字表記) | 設置場所名称 株式会社中商臨港CRセンター
設置場所 川崎市川崎区浅野町2730番83ほか(地番)
(川崎市川崎区浅野町1-3(住居表示))
設置年月日 平成01年11月01日
施設名称 積替又は保管場所
許可年月日 産業廃棄物 平成28年09月01日
特別管理産業廃棄物 平成30年07月01日
~産業廃棄物~
廃棄物の種類 燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラ スチック類(水銀使用製品産業廃棄物を含む)、 紙くず、木くず、動植物性残渣、金属くず(水銀 使用製品産業廃棄物を含む)、ガラスくず,コン クリートくず及び陶磁器くず(水銀使用製品産業 廃棄物を含む)、鉱さい
保管面積 449.92m2
保管上限 811.46m3
積み上げることのできる高さ 3.1m
~特別管理産業廃棄物~
廃棄物の種類 廃油(揮発油類、灯油類及び軽油類に限る。)、
廃酸(pH2.0以下のものに限る。)、
廃アルカリ(pH12.5以上のものに限る。)、
特定有害産業廃棄物(廃油、汚泥、廃酸、廃アル カリに限る。)
保管面積 65.74m2
保管上限 82.64m3
積み上げることのできる高さ 2.55m |
積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保管上限量(画像添付) | |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、運搬量(文字表記) | |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、運搬量(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理方式、構造・施設の概要(文字表記) | |
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理方式、構造・施設の概要(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
処理施設の設置許可証の写し | 詳細(クリックで表示) |
事業場ごとの産業廃棄物の処理工程図 | 詳細(クリックで表示) |
産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理の行程(文字表記) | |
産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理の行程(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
二次委託先の個社名の公表開示の可否 | 開示不可 |
二次委託先の個社名の公表開示の状況 | 未開示 |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、残さ処分量(文字表記) | |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、残さ処分量(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
直前3年間の処理施設の維持管理の状況(文字表記) | |
直前3年間の処理施設の維持管理の状況(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
直前3年間の熱回収量等 | 詳細(クリックで表示) |
料金の提示方法 | 廃棄物の種類、性状、処分方法等により個別見積書になります。(見積もり料は、無料になります。)ご依頼の際は、044-599-2955までご連絡ください。) |
料金表、料金算定式(文字表記) | 産業廃棄物の種類、性状、処分方法等により算定しています。 |
料金表、料金算定式(画像添付) | |
社内組織図 | 詳細(クリックで表示) |
人員配置 | 人員配置は、【社内組織図】欄への添付画像中に記載していますので、そちらをご参照ください。令和5年6月13日現在
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事業場の公開の有無、頻度 | ご連絡頂ければ、施設をご案内させて頂きます。 案内窓口:担当者 中嶋 連絡先 044-599-2955 e-mail takeshi@my-nakasho.co.jp |
その他特記事項
| 川崎市の産業廃棄物処理業者としては第1号のISO14001取得
現在は、エコアクション21認証登録取得(対象:本社、川崎
CRセンター、臨港CRセンター、扇町CRセンタ
ー、エコCRセンター、臨港トラックターミナル) |
自社ホームページURL
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