住所(法人の場合は事務所・事業場の所在地) | 〒965-0858 福島県会津若松市神指町大字南四合字才ノ神461番地 |
代表者氏名(法人の場合) | 藤田 浩二 |
役員等の氏名、就任年月日(法人の場合) | 取締役会長 宮下 徹 <令和6年6月就任> 代表取締役 藤田 浩二 <令和6年6月就任> 取締役 青木 康孝 <令和2年12月就任> 取締役 小久保 勝久 <令和2年1月就任> 取締役(非常勤) 桑野 光正 <令和5年2月就任>
≪令和6年7月1日現在≫ |
設立年月日(法人の場合) | 昭和47年 2月22日 |
資本金・出資金の額(法人の場合) | <資本金> 2,100万円 |
事業の内容 | 昭和46年07月01日 会津清掃センターとして設立。 昭和47年02月22日 法人組織として 有限会社あいづダストセンターに名称変更。 昭和51年07月28日 福島県産業廃棄物処分業の許可取得。 福島県産業廃棄物収集運搬業の許可取得。 福島県いわき市産業廃棄物収集運搬業の許可取 得。 福島県郡山市産業廃棄物収集運搬業の許可取得 。 昭和57年12月03日 安定型最終処分場の設置。 平成元年12月13日 第Ⅰ期中間処理施設(焼却)及び 管理型最終処分場の設置許可取得。 平成05年06月02日 福島県特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可取 得。 福島県いわき市特別管理産業廃棄物収集運搬業 の許可取得。 福島県郡山市特別管理産業廃棄物収集運搬業の 許可取得。 平成05年08月27日 福島県特別管理産業廃棄物処分業の許可取得。 平成11年11月11日 第Ⅱ期中間処理施設(焼却)及び 管理型最終処分場の設置許可取得。 平成15年06月25日 宮城県産業廃棄物収集運搬業の許可取得。 平成16年08月10日 株式会社あいづダストセンターに組織変更。 平成18年08月16日 本社及び柳津事業所において、ISO14001:2004 認証取得。 平成24年02月29日 福島県産業廃棄物収集運搬業の優良認定取得。 平成24年06月14日 福島県産業廃棄物処分業の優良認定取得。 平成25年06月25日 宮城県産業廃棄物収集運搬業の優良認定取得。 平成25年07月25日 福島県特別管理産業廃棄物収集運搬業の優良認 定取得。 平成25年07月25日 福島県特別管理産業廃棄物処分業の優良認定取 得。 平成29年04月27日 産業廃棄物指定処理施設(選別)の設置許可取 得。 平成29年12月18日 福島県産業廃棄物処理業の事業範囲変更 (中間処理(選別)追加)。 平成30年03月07日 宮城県産業廃棄物収集運搬業の事業範囲変更 (10種類追加)。 平成30年06月08日 新潟県産業廃棄物収集運搬業許可取得。 平成30年07月03日 本社、坂下事業所及び柳津事業所において、規 格改訂に伴いISO14001:2015認証取得。 令和元年07月30日 第Ⅲ期中間処理施設(焼却)の設置許可取得。 令和05年02月01日 株式会社ヤマダ環境資源開発ホールディングス による完全子会社化。
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事業計画の概要 | 【事業の全体計画】 〔概要〕 産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物のの収集運搬、中間処理及び最 終処分を業とする。
〔事業の範囲〕 1)事業の区分
1-1)産業廃棄物収集運搬 ・福島県 ・宮城県 ・新潟県
1-2)産業廃棄物処分 ・中間処理(選別) ・中間処理(焼却) ・最終処分(管理型埋立)
1-3)特別管理産業廃棄物収集運搬 ・福島県
1-4)特別管理産業廃棄物処分 ・中間処理(焼却) ・最終処分(管理型埋立) 【処理計画量】 2)産業廃棄物の種類及び予定数量
2-1)産業廃棄物収集運搬業
2-1-1)福島県
・燃え殻 510t/月 ・汚泥 610t/月 ・廃油 40t/月 ・廃酸 0.1t/月 ・廃アルカリ 0.05t/月 ・廃プラスチック類 320t/月 ・紙くず 0.3t/月 ・木くず 75t/月 ・繊維くず 1t/月 ・動植物性残さ 45t/月 ・ゴムくず 0.001t/月 ・金属くず 14t/月 ・ガラス陶磁器くず 85t/月 (工作物の新築、改築又は除去に伴って生じたものを除く。) ・鉱さい 450t/月 ・がれき類 190t/月 ・ばいじん 80t/月
以上16種類 (これらのうち石綿含有産業廃棄物及び自動車等破砕物を含み、水 銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等及び特別管理産業廃棄 物であるものを除く。)
2-1-2)宮城県
・燃え殻 28t/月 ・汚泥 56t/月 (含水率85%以下のものに限る。) ・廃プラスチック類 7t/月 ・紙くず 7t/月 ・木くず 48t/月 ・繊維くず 7t/月 ・ゴムくず 7t/月 ・金属くず 7t/月 ・ガラス陶磁器くず 56t/月 ・がれき類 56t/月 ・ばいじん 16t/月
以上11種類 (これらのうち石綿含有産業廃棄物を除く。及び自動車等破砕物を 除く。水銀含有ばいじん等を除く。廃プラスチック類、金属くず並 びにガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くずは、自動車等破 砕物を除く。)
2-1-3)新潟県
・廃プラスチック類 7t/月 ・紙くず 1t/月 ・木くず 4t/月 ・繊維くず 1t/月 ・ガラス陶磁器くず 14t/月 ・がれき類 3t/月 (以上、石綿含有産業廃棄物を除く。) ・ゴムくず 0.5t/月 ・金属くず 2t/月 (以上、水銀使用製品産業廃棄物を除く。)
以上8種類
2-2)産業廃棄物処分
2-2-1)中間処理(焼却)に係るもの
・汚泥 420t/月 ・廃油 50t/月 ・廃アルカリ 0.05t/月 ・廃プラスチック類 380t/月 ・紙くず 0.4t/月 ・木くず 110t/月 ・繊維くず 4t/月 ・動植物性残さ 10t/月 ・ゴムくず 0.001t/月 ・金属くず 3t/月 ・ガラス陶磁器くず 2t/月 (工作物の新築、改築又は除去に伴って生じたものを除く。)
以上11種類 (これらのうち、自動車等破砕物を含み、石綿含有産業廃棄物、水 銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等及び特別管理産業廃棄 物であるものを除く。)
2-2-2)中間処理(選別)に係るもの ・廃プラスチック類 450t/月 ・紙くず 4.6t/月 ・木くず 228t/月 ・繊維くず 2.3t/月 ・ゴムくず 10t/月 ・金属くず 19t/月 ・ガラス陶磁器くず 80t/月 廃石膏ボード 195t/月 (工作物の新築、改築又は除去に伴って生じたものを除く。) ・がれき類 374t/月
以上8種類 (これらのうち、石綿含有産業廃棄物、自動車等破砕物、水銀使用 製品産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物であるものを除く。)
2-2-3)最終処分(埋立)に係るもの ・燃え殻 510t/月 ・汚泥 320t/月 ・廃プラスチック類 5t/月 ・紙くず 0.1t/月 ・木くず 0.005t/月 ・動植物性残さ 50t/月 ・金属くず 13t/月 ・ガラス陶磁器くず 85t/月 (工作物の新築、改築又は除去に伴って生じたものを除く。) ・鉱さい 660t/月 ・がれき類 40t/月 ・ばいじん 80t/月
以上11種類 (これらのうち、石綿含有産業廃棄物及び自動車等破砕物を含み、 水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等及び特別管理産業廃 棄物であるものを除く。)
2-3)特別管理産業廃棄物収集運搬
・廃油 50リットル/月 (揮発油類、灯油類及び軽油類に限り、特定有害産業廃棄物であ るものを除く。) ・感染性産業廃棄物 4t/月 ・廃石綿等 0.5t/月 ・廃PCB等 1t/月 (低濃度PCBに限る。) ・PCB汚染物 0.1t/月 (低濃度PCBに限る。)
以上3種類
2-4)特別管理産業廃棄物処分
2-4-1)中間処理(焼却)に係るもの
・廃油 10t/月 (揮発油類、灯油類及び軽油類に限り、特定有害産業廃棄物であ るものを除く) ・感染性産業廃棄物 110t/月
以上2種類
2-4-2)最終処分(埋立)に係るもの
・廃石綿等 10t/月
以上1種類 【具体的な計画】 3)処分業務の具体的な計画 3-1)燃え殻 ・産業廃棄物焼却処理施設等から排出される燃え殻を 収集運搬車両が直接処分場内まで搬入し、埋立処分 する。 3-2)汚 泥 ▼中間処理[焼却] ・下水浄化工場等から排出される汚泥を場内保管 場所に搬入し、流動床炉で焼却処分する。焼却後の 燃え殻及びばいじんは、自社コンテナ車を使用し、 場内自社最終処分場に搬入、埋立処分する。 ▼最終処分 ・下水浄化工場等から排出される汚泥を収集運搬 車両が直接処分場内まで搬入し、埋立処分する。 3-3)廃 油 ・金属製品製造工場等から排出される潤滑油等を場内 保管場所に搬入し、流動床炉で焼却処分する。焼却 後のばいじんは、自社コンテナ車を使用し、場内自 社最終処分場に搬入、埋立処分する。 3-4)廃アルカリ ・自動車部品製造工場等から排出される廃アルカリ等 を収集運搬車両で直接場内に搬入し、流動床炉また はストーカ炉で焼却処分する。焼却後のばいじんは 、自社コンテナ車を使用し、場内自社最終処分場に 搬入、埋立処分する。 3-5)廃プラスチック類 ▼中間処理[焼却] ・合成ゴム製品製造工場等から排出される廃プラスチ ック類を場内保管場所に搬入し、手選別、炉投入前 処理後、流動床炉またはストーカ炉で焼却処分する 。焼却後の燃え殻及びばいじんは、自社コンテナ車 を使用し、場内自社最終処分場に搬入、埋立処分す る。 ▼中間処理[選別] ・建設工事等から排出される混合廃棄物を場内展開 検査場に搬入し、展開検査を行い、選別ライン(粒度 選別、磁力選別、重力選別、手選別)に投入し、 4区分(1.RPFの原料となるもの。2.塩ビ管の原料 となるもの。3.鉄工の原料となるもの。4.再資源化 できないもの。)に選別する。選別後、1.は、外部 委託(中間処理再資源化施設)する。2.及び3.は、 売却する。4.は、外部委託(中間処理焼却施設 又は安定型最終処分場)又は自社中間処理焼却 施設・管理型最終処分場に搬入、焼却又は埋立 処分する。 ▼最終処分 ・合成ゴム製品製造工場等から排出される廃プラスチ ック類を場内保管場所に搬入し、手選別において分 別不能なものを自社コンテナ車を使用し、場内自社 最終処分場に搬入、埋立処分する。 3-6)紙くず ▼中間処理[焼却] ・建設会社の建設工事現場等から排出される紙くずを 場内保管場所に搬入し、手選別、炉投入前処理後、 流動床炉またはストーカ炉で焼却処分する。焼却後 の燃え殻及びばいじんは、自社コンテナ車を使用し 、場内自社最終処分場に搬入、埋立処分する。 ▼中間処理[選別] ・建設工事等から排出される混合廃棄物を場内展開 検査場に搬入し、展開検査を行い、選別ライン(粒度 選別、磁力選別、重力選別、手選別)に投入し、 4区分(1.RPFの原料となるもの。2.再生紙の原料 (主にパルプ紙)となるもの。3.再生紙の原料(段ボール) となるもの。4.再資源化 できないもの。)に選別する。選別後、1.は、外部 委託(中間処理再資源化施設)する。2.及び3.は、 古紙買取会社へ売却する。4.は、外部委託 (中間処理焼却施設)又は自社中間処理焼却 施設・管理型最終処分場に搬入、焼却又は埋立 処分する。 ▼最終処分に係るもの 建設会社の建設工事現場等から排出される紙くずを 場内保管場所に搬入し、手選別において分別不能な ものを自社コンテナ車を使用し、場内自社最終処分 場に搬入、埋立処分する。 3-7)木くず ▼中間処理[焼却] ・建設会社の建設工事現場等から排出される木くずを 場内保管場所に搬入し、手選別、炉投入前処理後、 流動床炉またはストーカ炉で焼却処分する。焼却後 の燃え殻及びばいじんは、自社コンテナ車を使用し、 場内自社最終処分場に搬入、埋立処分する。 ▼中間処理[選別] ・建設工事等から排出される混合廃棄物を場内展開 検査場に搬入し、展開検査を行い、選別ライン(粒度 選別、磁力選別、重力選別、手選別)に投入し、 2区分(1.燃料用木質チップとなるもの。2.再資源化 できないもの。)に選別する。選別後、1.は、外部 委託(中間処理再資源化施設)する。2.は、外部委託 (中間処理焼却施設)又は自社中間処理焼却 施設・管理型最終処分場に搬入、焼却又は埋立 処分する。 ▼最終処分 ・建設会社の建設工事現場等から排出される木くずを 場内保管場所に搬入し、手選別において分別不能な ものを自社コンテナ車を使用し、場内自社最終処分 場に搬入、埋立処分する。 3-8)繊維くず ▼中間処理[焼却] ・建設会社の建設工事現場等から排出される繊維くず を収集運搬車両で直接場内に搬入し、手選別、炉投 入前処理後、流動床炉またはストーカ炉で焼却処分 する。焼却後の燃え殻及びばいじんは、自社コンテ ナ車を使用し場内自社最終処分場に搬入、埋立処分 する。 ▼中間処理[選別] ・建設工事等から排出される混合廃棄物を場内展開 検査場に搬入し、展開検査を行い、選別ライン(粒度 選別、磁力選別、重力選別、手選別)に投入し、 2区分(1.RPFの原料となるもの。2.再資源化 できないもの。)に選別する。選別後、1.は、外部 委託(中間処理再資源化施設)する。2.は、外部 委託(中間処理焼却施設)又は自社中間処理焼却 施設・管理型最終処分場に搬入、焼却又は埋立 処分する。 ▼最終処分 ・建設会社の建設工事現場等から排出される繊維くず を収集運搬車両で直接場内に搬入し、手選別におい て分別不能なものを自社コンテナ車を使用し、場内 自社最終処分場に搬入、埋立処分する。 3-9)動植物性残さ ▼中間処理[焼却] ・菓子製造工場等から排出される動植物性残さを収集 運搬車両で直接場内に搬入し、手選別、炉投入前処 理後、ストーカ炉で焼却処分する。焼却後の燃え殻 及びばいじんは、自社コンテナ車を使用し場内自社 最終処分場に搬入、埋立処分する。 ▼最終処分 ・卵食品製造工場等から排出される動植物性残さを収 集運搬車両で直接処分場内まで搬入し、埋立処分す る。 3-10)ゴムくず ▼中間処理[焼却] ・ゴム製品製造工場等から排出されるゴムくずを収集 運搬車両で直接場内に搬入し、手選別、炉投入前処 理後、流動床炉またはストーカ炉で焼却処分する。 焼却後の燃え殻及びばいじんは、自社コンテナ車を 使用し場内自社最終処分場に搬入、埋立処分する。 ▼中間処理[選別] ・建設工事等から排出される混合廃棄物を場内展開 検査場に搬入し、展開検査を行い、選別ライン(粒度 選別、磁力選別、重力選別、手選別)に投入し、 2区分(1.RPFの原料となるもの。2.再資源化 できないもの。)に選別する。選別後、1.は、外部 委託(中間処理再資源化施設)する。2.は、外部 委託(中間処理焼却施設又は安定型最終処分場) 又は自社中間処理焼却施設・管理型最終処分場 に搬入、焼却又は埋立処分する。 ▼最終処分 ・ゴム製品製造工場等から排出されるゴムくずを収集 運搬車両で直接場内に搬入し、手選別において分別 不能なものを自社コンテナ車を使用し、場内自社最 終処分場に搬入、埋立処分する。
3-11)金属くず ▼中間処理[焼却] ・建設会社の建設工事現場等から排出される金属くず を収集運搬車両で直接場内に搬入し、手選別、炉投 入前処理後、ストーカ炉で焼却処分する。焼却後の 燃え殻及びばいじん、自社コンテナ車を使用し場内 自社最終処分場に搬入、埋立処分する。 ▼中間処理[選別] ・建設工事等から排出される混合廃棄物を場内展開 検査場に搬入し、展開検査を行い、選別ライン(粒度 選別、磁力選別、重力選別、手選別)に投入し、 2区分(1.鉄工の原料となるもの。2.再資源化 できないもの。)に選別する。選別後、1.は、鉄くず 買取会社へ売却する。2.は、外部委託(安定型最終 処分場)又は自社中間処理焼却施設・管理型最終 処分場に搬入、焼却又は埋立処分する。 ▼最終処分 ・自動車修理工場等から排出される金属くずを収集運 搬車両で直接場内に搬入し、手選別において分別不 能なものを自社コンテナ車を使用し、場内自社最終 処分場に搬入、埋立処分する。 なお、手選別において発生する有価物(鉄くず等) は、売却処分する。 3-12)ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず ▼中間処理[焼却] ・医療機関等から排出されるガラスくずを場内保管場 所に搬入し、手選別、炉投入前処理後、ストーカ炉 で焼却処分する。焼却後の燃え殻及びばいじんは、 自社コンテナ車を使用し場内自社最終処分場に搬入 、埋立処分する。 ▼中間処理[選別] ・建設工事等から排出される混合廃棄物を場内展開 検査場に搬入し、展開検査を行い、選別ライン(粒度 選別、磁力選別、重力選別、手選別)に投入し、 2区分(1.ガラスの原料となるもの。2.再資源化 できないもの。)に選別する。選別後、1.は、外部 委託(中間処理再資源化施設)する。2.は、外部 委託(中間処理焼却施設又は安定型最終処分場) 又は自社中間処理焼却施設・管理型最終処分場 に搬入、焼却又は埋立処分する。 ・建設工事等から排出される混合廃棄物を場内展開 検査場に搬入し、展開検査を行い、選別ライン(粒度 選別、磁力選別、重力選別、手選別)に投入し、 2区分(1.石膏ボード・土壌改良材・再生紙・セメント の原料となるもの。2.再資源化できないもの。)に選別 する。選別後、1.は、外部委託(中間処理再資源化 施設)する。2.は、自社管理型最終処分場に搬入、 焼却又は埋立処分する。 ▼最終処分に係るもの ・医療機関等から排出されるガラスくずを場内保管場 所に搬入し、手選別において分別不能なものを自社 コンテナ車を使用し、場内自社最終処分場に搬入、 埋立処分する。 ・金属製品製造工場等から排出されるガラスくず・コ ンクリートくず及び陶磁器くずを収集運搬車両で直 接処分場内まで搬入し、埋立処分する。 3-13)鉱さい ・金属製品製造工場等から排出される鉱さいを収集運 搬車両で直接処分場内まで搬入し、埋立処分する。 3-14)がれき類 ▼中間処理[選別] ・建設工事等から排出される混合廃棄物を場内展開 検査場に搬入し、展開検査を行い、選別ライン(粒度 選別、磁力選別、重力選別、手選別)に投入し、 2区分(1.再生路盤材の原料となるもの。2.再資源化 できないもの。)に選別する。選別後、1.は、外部 委託(中間処理再資源化施設)する。2.は、外部 委託(安定型最終処分場)又は自社管理型最終 処分場に搬入、焼却又は埋立処分する。 ▼最終処分 ・建設会社の建設工事現場等から排出されるがれき類 を場内保管場所に搬入し、手選別後、自社コンテナ 車を使用し、場内自社最終処分場に搬入、埋立処分 する。 3-15)ばいじん ・自動車部品製造工場等から排出されるばいじんを収 集運搬車両で直接処分場内まで搬入し、埋立処分す る。 【環境保全措置の概要】 4)その他(環境保全措置等) 4-1)サーマルリサイクルの運用 焼却施設からの発生熱を利用し、温室での植物(花) の栽培を行っている。 4-2)収集及び運搬時の環境保全への徹底 毎朝の車輌グループによる徹底事項の確認の 時間を設け、以下項目の遵守を行う。 ・走行時の飛散防止の徹底 シート掛けの徹底) ・走行時の騒音、排ガス対策 アイドリングストップの徹底) ・汚泥(下水)による汚臭対策 (密閉コンテナの使用) 【その他】 -
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業許可証の写し | 詳細(クリックで表示) |
運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(文字表記) | 下記をご参照ください。 |
運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保管上限量(文字表記) | ≪積替え保管施設≫
・施設の所在地 福島県河沼郡会津坂下町大字塔寺字下川原2152番
・面積 14.76m2
・保管上限 廃PCB等 2400L PCB汚染物 2400L
・積上高さ 1.485m
・保管する産業廃棄物の種類 廃PCB等(低濃度PCBに限る)、PCB汚染物(低濃度PCBに限 る)
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積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保管上限量(画像添付) | |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、運搬量(文字表記) | 下記をご参照ください。 |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、運搬量(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理方式、構造・施設の概要(文字表記) | 下記をご参照ください。 |
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理方式、構造・施設の概要(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
処理施設の設置許可証の写し | 詳細(クリックで表示) |
事業場ごとの産業廃棄物の処理工程図 | 詳細(クリックで表示) |
産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理の行程(文字表記) | 下記をご参照ください。 |
産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理の行程(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
二次委託先の個社名の公表開示の可否 | 開示不可 |
二次委託先の個社名の公表開示の状況 | 未開示 |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、残さ処分量(文字表記) | 下記をご参照ください。 |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、残さ処分量(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
直前3年間の処理施設の維持管理の状況(文字表記) | 下記をご参照ください。 |
直前3年間の処理施設の維持管理の状況(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
直前3年間の熱回収量等 | 詳細(クリックで表示) |
その他特記事項
| 平成12年6月 社団法人全国産業廃棄物連合会より優良事業所表彰を 受ける 平成14年2月 環境大臣より一重準之助(前会長)業界功績の表 彰を受ける |
自社ホームページURL
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