住所(法人の場合は事務所・事業場の所在地) | 〒165-0026 東京都中野区新井一丁目11番2号 |
代表者氏名(法人の場合) | 高橋 潤 [2024年6月1日現在] |
役員等の氏名、就任年月日(法人の場合) | 代表取締役 高橋 潤 (平成27年 8月 1日 就任)
取締役 大賀 実 (平成13年 1月12日 就任)
取締役 秋山 由光 (令和01年 6月 1日 就任)
取締役 青木 崇 (令和05年 6月 1日 就任)
取締役 井上 信昭 (令和06年 6月 1日 就任)
取締役 西田 圭一郎(令和06年 6月 1日 就任)
監 査 役 鈴木 一郎 (平成02年 7月27日 就任)
[2024年6月1日現在] |
設立年月日(法人の場合) | 昭和53年4月1日 |
資本金・出資金の額(法人の場合) | 資本金 5000万円 |
事業の内容 | ■沿 革
昭和53年
04月 高俊興業有限会社を創業(資本金200万円)
昭和55年
07月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[千葉県]
昭和61年
01月 高俊興業株式会社に社名変更
04月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[神奈川県]
05月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[埼玉県]
07月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[群馬県]
昭和63年
06月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[東京都]
平成元年
01月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[長野県]
02月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[福島県]
平成02年
06月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[栃木県]
07月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[茨城県]
08月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[千葉市]
11月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[横浜市]
平成03年
12月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[山梨県]
平成04年
08月 資本金1,000万円に増資
平成05年
09月 特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得[埼玉県]
10月 特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得[千葉県]
平成06年
01月 特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得[東京都]
平成07年
12月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[岩手県]
平成10年
09月 産業廃棄物処分業許可取得[千葉県]
市川エコ・プラント操業開始
平成11年
05月 財団法人建材試験センターよりISO14001認証取得
平成12年
09月 特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得[神奈川県]
特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得[千葉市]
10月 特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得[栃木県]
特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得[横浜市]
特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得[宇都宮市]
11月 特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得[茨城県]
特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得[相模原市]
平成13年
11月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[宮城県]
産業廃棄物収集運搬業許可取得[山形県]
12月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[秋田県]
産業廃棄物収集運搬業許可取得[新潟県]
産業廃棄物収集運搬業許可取得[静岡県]
産業廃棄物収集運搬業許可取得[秋田市]
産業廃棄物収集運搬業許可取得[仙台市]
産業廃棄物収集運搬業許可取得[静岡市]
平成14年
01月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[新潟市]
04月 資本金5,000万円に増資
産業廃棄物収集運搬業許可取得[山口県]
07月 東京スーパーエコタウン事業に選定
平成15年
06月 財団法人建材試験センターよりOHSAS18001認証取得
平成16年
12月 産業廃棄物処分業許可取得[東京都]
東京臨海エコ・プラント操業開始
平成17年
03月 一般廃棄物処分業許可取得[大田区第1391号]
平成20年
11月 特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得[群馬県]
平成21年
09月 特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得[仙台市]
10月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[愛知県]
特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得[愛知県]
12月 特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得[宮城県]
平成22年
02月 東京都より「産廃エキスパート」認定取得
[中間処理及び収集運搬-積替え保管除く-]
平成23年
03月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[青森県]
特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得[青森県]
06月 産業廃棄物収集運搬業許可取得[富山県]
07月 特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得[静岡県]
12月 東京都より「産廃エキスパート」更新認定取得
[中間処理及び収集運搬-積替え保管含む-]
平成26年
01月 一般財団法人省エネルギーセンター主催の平成25年度
省エネ大賞(省エネ事例部門)「中小企業長官賞」
を受賞
03月 財団法人建材試験センターよりISO39001認証取得 11月 環境省より「平成26年度地球温暖化防止活動環
境大臣表彰」を受賞
平成27年
10月 リデュース・リユース・リサイクル推進協議会主催の
平成27年度リデュース・リユース・リサイクル推進
功労者等表彰において「会長賞」を受賞
11月 公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団主催の
平成27年度エコドライブ活動コンクールにおいて
「優秀賞」を受賞
平成28年
08月 「高俊中央技術研究所 資源化・プラント効率化
プロジェクト」発足
令和02年
02月 財団法人建材試験センターよりOHSAS18001から
ISO45001への移行認証取得
令和06年
04月 環境大臣より「エコ・ファースト企業」の認定
を取得 |
事業計画の概要 | 【事業の全体計画】
■事業の全体計画
弊社は主に首都圏から排出される建設系産業廃棄物を中心に収
集運搬から中間処理及び再資源化の事業を行っています。
特に当社施設では、破砕~高精度選別再生設備により合理的
かつ経済的に処理し、再生資源化物(有価物のほか逆有償物も
含む)の回収率の向上と最終残渣物の排出量の減量化及び減容化
を図っています。
施設運営にあたっては関係法令を順守し、ISO活動を基に公害の
発生防止等に十分留意し周辺環境の美化に努めるとともに、
日常的に作業環境の改善や設備機器の改善に工夫を加える
などして、安全で、かつ維持管理の容易な施設としています。
【処理計画量】
■産業廃棄物の収集運搬量(特別管理産業廃棄物含む)
がれき類 :107,000t/年
ガラスくず : 56,000t/年
木くず : 34,000t/年
廃プラスチック類: 18,000t/年
金属くず : 18,000t/年
紙くず : 5,400t/年
繊維くず : 550t/年
その他 : 少量
(燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、動植物性残さ、
ゴムくず、鉱さい、廃石綿等、特管廃酸)
■産業廃棄物の処分量
がれき類 :120,000t/年
ガラスくず : 43,500t/年
木くず : 41,000t/年
廃プラスチック類: 24,000t/年
金属くず : 17,000t/年
紙くず : 6,300t/年
繊維くず : 850t/年
ゴムくず、鉱さい: 少量
【具体的な計画】
■収集運搬業務の具体的な計画
業務を行う時間:08:00~18:00 □要望に応じて24時間対応可
休業日 :日曜日、祭日は原則休日だが、交替制で出勤
■処分業務の具体的な計画
[東京臨海エコ・プラント]
受入れ:24時間対応 □許可品目は許可証参照
※20時~7時に搬入希望の場合は事前予約が必要
休業日:日曜日、祭日は原則休日だが、交替制で出勤
[市川エコ・プラント]
受入れ:8時30分~18時 □許可品目は許可証参照
休業日:日曜日、祭日は原則休日だが、交替制で出勤
【環境保全措置の概要】
■環境保全措置
[収集運搬業]
1.飛散、流出の防止
1)運転中の荷崩れによる飛散・流出を防ぐため、シート掛け
またはロープ掛け等を行っています
2)廃棄物の品目や性状により、容器等を使用しています
2.石綿含有産業廃棄物の取扱い
1)他の廃棄物と混合しないよう容器を使用し運搬しています
2)運搬時はシート掛け等を行い運搬しています
3.積替え保管施設
1)保管時はコンテナ等を使用するなど必要な措置を講じて飛
散及び流出を防止しています
2)常に構内の清潔の保持に努め、必要な場合は殺虫剤を散布
するなどの措置を講じます
4.その他
1)デジタルタコグラフによる省エネ運転の推進しています
[処分業]
1.飛散、流出の防止
1)廃棄物はコンクリート擁壁のヤード又は建屋内に搬入し、
選別にはコンテナ等を使用するなど必要な措置を講じて飛
散及び流出を防止しています
2.火災の発生の防止
1)消火器及び消火設備を適切に備えており、又所轄消防署等
の指示に従って火災発生の防止策を講じています
2)消火器その他の消火設備は、常に所定の能力が発揮できる
よう点検・整備を行っています
3.害虫等の発生の防止
1)常に構内の清潔の保持に努め、必要な場合は殺虫剤を散布
するなどの措置を講じます
4.定期的な点検、機能検査
1)本施設の正常な機能を維持するため、定期的に機器の点検
及び機能検査を行っています
2)定期的に騒音・振動及び粉じんの測定等を行い、自主基準
値又は規制基準値が守られているか確認しています
5.騒音・振動及び粉じんの防止
1)全ての騒音発生機器は建屋内に設置され、遮音壁及び吸音
材等により騒音の発生が抑えられています
破砕機は ALC.(ア)150.の専用の室内に設置して騒音の発
生を抑え、選別用排風機及び投入部用排風機には、吐出口
にサイレンサーを設置して騒音対策を行っています
2)振動対策は、振動発生機器と取付け架台の間に防振ゴム又
は防振スプリングを設置する等の必要な措置を講じ、振動
を防止しています
3)粉じんの防止は、主要各機器からバグフィルターによる集
塵を行い、ベルトコンベアには「防塵カバー」を設置して
飛散を防止しています。尚、「大気汚染防止法」適用以外
の他の施設機器からもバグフィルターによる集塵を行って
います
4)散水設備で散水することにより発塵・飛散・流出等を防止
しています
6.雨水等の流入防止
1)敷地外周に集水枡を適宜配置し、緩衝緑地部分を外周より
一段高い構造として外部からの雨水流入を防いでいます
7.異常事態への対応
1)廃棄物が施設から流出する等の異常事態が生じたときは
直ちに施設機器の運転を停止し、流出した廃棄物の回収、
その他生活環境の保全上必要な措置を講じます
8.事故の防止
1)常に場内の巡回監視及び点検をしていますが、特に地震、
台風、大雨等の際には巡回監視を強化しています。廃棄物
の飛散流出等の恐れがある場合には必要な措置を講じて事
故等の発生を未然に防止します
9.搬入時の廃棄物の確認
1)処理できる種類及び性状以外の廃棄物が搬入されないよう
排出事業者、運搬業者と日頃から情報交換をし合って、
その管理体制を確立しています
2)マニフェストで搬入廃棄物の種類及び数量を確認し、車両
から搬入廃棄物を荷降しする前に処理できる物であるか目
視確認しています
3)荷降しした廃棄物は更に展開検査して確認しています。
万一、廃棄物中に処理できる物以外の廃棄物が認められた
場合は速やかにこれを除去し排出元へ返却します
10.放流水の検査
1)本施設から発生する排水はないが、場内の清掃水等を放流
しているのでその水質を生活環境保全上の支障がないもの
とするため、定期的に放流水の水質検査を行っています。
2)水質検査は原則年1回以上行い、廃棄物処理施設の維持管
理に関する基準に掲げる水質に適合するよう維持管理して
います
11.排ガスの検査
1)焼却施設は併設していないので排ガス、ばいじん及びばい
煙等は発生はしません
12.記録及び保存
1)本施設では維持管理に関する点検、検査、その他の措置の
記録を作成し5年間保存しています
13.周辺地域への配慮
1)本施設に係る周辺地域の生活環境の保全及び増進には
配慮していきます
14.許可条件の遵守
1)許可証に生活環境の保全上必要な条件が付されている場合
は、その内容を遵守いたします
【その他】
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業許可証の写し | 詳細(クリックで表示) |
運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(文字表記) | |
運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保管上限量(文字表記) | |
積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保管上限量(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、運搬量(文字表記) | |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、運搬量(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理方式、構造・施設の概要(文字表記) | ■環境保全措置
1.騒音・振動及び粉じんの防止
1)全ての騒音発生機器は建屋内に設置され、遮音壁及び吸音
材等により騒音の発生が抑えられています
破砕機は ALC.(ア)150.の専用の室内に設置して騒音の発
生を抑え、選別用排風機及び投入部用排風機には、吐出口
にサイレンサーを設置して騒音対策を行っています
2)振動対策は、振動発生機器と取付け架台の間に防振ゴム又
は防振スプリングを設置する等の必要な措置を講じ、振動
を防止しています
3)粉じんの防止は、主要各機器からバグフィルターによる集
塵を行い、ベルトコンベアには「防塵カバー」を設置して
飛散を防止しています。尚、「大気汚染防止法」適用以外
の他の施設機器からもバグフィルターによる集塵を行って
います
4)散水設備で散水することにより発塵・飛散・流出等を防止
しています
|
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理方式、構造・施設の概要(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
処理施設の設置許可証の写し | 詳細(クリックで表示) |
事業場ごとの産業廃棄物の処理工程図 | 詳細(クリックで表示) |
産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理の行程(文字表記) | |
産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理の行程(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
二次委託先の個社名の公表開示の可否 | 開示可 |
二次委託先の個社名の公表開示の状況 | 開示済み(Web) |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、残さ処分量(文字表記) | |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、残さ処分量(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
直前3年間の処理施設の維持管理の状況(文字表記) | 公表の対象となる施設はありません(2025年6月1日) |
直前3年間の処理施設の維持管理の状況(画像添付) | |
直前3年間の熱回収量等 | |
料金の提示方法 | 見積書による(無料) |
料金表、料金算定式(文字表記) | ■産業廃棄物の種類、性状、数量、距離等によって個別にお見積りいたします。お気軽にお問い合わせください。
[本社営業部]
電話番号(代表):03-3389-8111
FAX :03-3228-0842
メールアドレス :eco_3389_8111@takatoshi.co.jp |
料金表、料金算定式(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
社内組織図 | 詳細(クリックで表示) |
人員配置 | 上記「社内組織図」を参照(2025年6月1日現在) |
事業場の公開の有無、頻度 | 当社は申し込みに応じて、随時一般公開しています。2024年度の実績は市川エコ・プラント :87名、東京臨海エコ・プラント :507名の方に見学いただきました。 見学申込先:[部署名]法務・コンプライアンス室 [連絡先]03-3389-8172 |
その他特記事項
| ■事業場の所在地
[東京臨海エコ・プラント]
東京都大田区城南島三丁目2番15号
https://takatoshi.co.jp/service/plant_tokyo.html
[市川エコ・プラント]
千葉県市川市本行徳1325-62
https://takatoshi.co.jp/service/plant_ichikawa.html
■ISO14001
平成11年05月財団法人建材試験センターより認証取得
(登録番号 RE0050)
■ISO45001
平成15年10月財団法人建材試験センタ-よりOHSAS18001認証取得
令和02年02月財団法人建材試験センタ-より移行認証取得
(登録番号 RS0007)
■ISO39001
平成26年03月財団法人建材試験センターより認証取得
(登録番号 RT0001)
■安全運転管理
営業車両を含む全車両に国土交通省認定のデジタルタコグラフ
を搭載し運転日報や安全日報をもとに安全運転意識の向上を
図っています
最高速度、急発進、急ブレーキ、長時間運転等、自社で設定し
た安全運転項目に触れた場合は、音声警告が行われドライバー
の安全運転を促しています
また全車両にドライブレコーダーも搭載しデジタルタコグラ
フでは捕捉できない走行時のヒヤリ・ハットを実際の映像で把
握し、ドライバー勉強会等で活用しています
■GPSによる廃棄物の適正運搬
平成12年04月より全車両に搭載し、運搬ルートの軌跡確認が
できる体制を整えています
なおリスクマネジメントの一環としてマニフェスト管理シス
テムとGPSシステムの一元管理を実施しています
■石綿取り扱い従事者特別教育
弊社ではドライバー全員に対して石綿取り扱い従事者特別教育
を実施しております
■廃棄物に関する講習会修了者及び有資格者数
許可申請に関する「処分業課程」 講習修了者 : 4名
許可申請に関する「収集運搬業課程」講習修了者 : 4名
破砕・リサイクル施設技術管理士 : 13名
「中間処理施設技術管理者」資格 : 2名 |
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