■優良産廃処理業者認定制度に係る公表事項

氏名または名称 ユナイテッド計画株式会社 
固有番号 010535 

会社情報
住所(法人の場合は事務所・事業場の所在地)〒011-0904 秋田県秋田市寺内蛭根三丁目24番3号
代表者氏名(法人の場合)平野久貴
役員等の氏名、就任年月日(法人の場合)
代表取締役 CEO  平野 久貴 平成11年 4月 1日 就任

代表取締役 COO  平野 公貴 平成11年 4月 1日 就任


取締役 CPO    勝山  猛  令和 5年 6月26日 就任

取締役        小林 弘昌 令和 6年10月21日 就任

監査役        魚次 泰介 令和 6年10月21日 就任
 
              (令和 6年 7月現在)
設立年月日(法人の場合)昭和57年 5月20日
資本金・出資金の額(法人の場合)
100,000,000円
事業の内容
■主要事業
 土木・舗装工事における設計・施工・管理
 産業廃棄物の収集運搬及び中間処理・リサイクル・最終処分
 骨材販売業、総合建物解体業、一級建築士事務所、PFI事業
 再生可能エネルギーによる発電及び売電

 ■産業廃棄物処理・処分

  ◆リサイクリングワーフ秋田
   所在地:秋田県秋田市向浜一丁目7-5

   ◇焼却溶融炉(ロータリーキルン方式)
    処理能力:95t/日(24h)
    廃棄物を高温で焼却溶融することにより、
    リサイクル性の高い溶融スラグを生成。
   【低濃度PCB廃棄物の無害化処理認定施設(環境大臣認可)平成26年11月取得】

   ◇シアン化合物分解施設
    シアン化合物(汚泥・廃アルカリ・廃酸)の分解処理施設。
    処理能力:24t/日(24h)

   ◇中和施設
    廃アルカリ・廃酸の中和処理施設。
    処理能力:41.28㎥/日(8h)

   ◇油水分離処理施設
    自然沈降式による油水(汚泥・廃油等)の分離施設。
    処理能力:90㎥/日(9h)

   ◇破砕処理施設
    焼却炉で処理する廃棄物の前処理(破砕)施設。
    処理能力:165.8t/日(24h)

   ◇破砕処理施設(がれき類)
    コンクリートがら・アスファルトがらの破砕施設。 
    破砕処理後は、再生骨材(RC-40)として売却。
処理能力:4,200t/日(24h) 
    【公共工事等の道路路盤材として再生利用】

   ◇破砕処理施設(木くず)
    木くずの破砕施設。
    破砕処理後は、木質チップ材として売却。
    処理能力:559.68t/日(24h)
    【バイオマス発電所で燃料として再生利用】

   ◇2号焼却施設(ストーカ方式)
    処理能力:90t/日(24h)
    焼却炉の2基並列稼働により、多様な廃棄物処理に対応。

   ◇破砕処理施設(廃プラ等)
    廃プラスチック類をはじめとする産業廃棄物を破砕処理することで、
効率的な焼却処理と埋立処分にかかる環境負荷の低減を図る。

◇選別処理施設
    廃プラスチック類をはじめとする産業廃棄物を選別処理することで、
効率的な破砕処理を行う。さらに埋立処分にかかる環境負荷の低減を図る。

  ◆リサイクリングヒルズ潟上
   所在地:秋田県潟上市昭和豊川槻木字苗取沢50-2

   ◇破砕処理施設(廃プラスチック類等)
    処理能力:547t/日
    
   ◇破砕処理施設(石膏ボード)
    処理能力:48t/日

   ◇造粒固化処理施設(汚泥)
    処理能力:360㎥/日

   ◇脱水処理施設(汚泥)
    処理能力:8.6㎥/日

   ◇最終処分施設(管理型最終処分場)
    準好気性衛生埋立
    埋立能力:126,432㎥(第4~6期)


 ■建設・解体

  ◆解体工事
   最新の重機を備え、高層建築物から工作物まで、幅広い解体工事を受注。      
   解体後のコンクリートがらは、自社で中間処理後、再生砕石として利用。
   木造建物で分別回収した木くずは、自社で中間処理後、木質チップ材として
   バイオマス発電所で燃料として再利用します。

  ◆土木・舗装工事
   河川整備工事や、橋梁工事を受注。
   社会資本の整備を通して、地域社会に貢献していきます。


  ◆PCBトランス解体

許可の内容
事業計画の概要
【事業の全体計画】
秋田市より平成11年から、移動式の造粒固化施設(無機性汚泥)、破砕施設(がれき類)(木くず等)の処分業及び、収集運搬業の許可をいただき現在に至っております。平成21年9月には、秋田市向浜地区で固定式の破砕施設(がれき類)(木くず)の追加、平成23年1月には同じく向浜地区に、多様な種類の廃棄物に対応できる№1焼却溶融施設を追加、令和4年6月には№2焼却施設を追加しました。№1焼却溶融施設は中和施設及びシアン分解施設、№2焼却施設は中和施設を備えております。また、令和5年6月には廃プラ等の選別施設及び破砕施設を追加しています。潟上市の事業場においては、秋田県から処分業の許可を得て、管理型最終処分場・破砕施設・(がれき類)(木くず等)(廃石膏ボード)・造粒固化施設(無機性汚泥)・脱水汚泥施設(汚泥)を運営しております。
【処理計画量】
■産業廃棄物
№1破砕施設 182.4トン/日
№2破砕施設 165.8トン/日
№3破砕施設 4,200トン/日
№4破砕施設 540.72トン/日
№5破砕施設 559.68トン/日
№6破砕施設 508.32トン/日
造粒固化施設 120㎥/日
№1焼却施設 95.0トン/日
№2焼却施設 90.0トン/日
№1中和施設 41.28㎥/日
№2中和施設 10.08㎥/日
油水分離施設 90㎥/日
選別施設   2,176.8㎥/日
※実際の処分量に関しては許可数量の範囲内で変動する。
【具体的な計画】
組織体制
別紙 社内組織図(PDFファイル)のとおり
	
業務時間
業務時間は通常8:00~17:00となっている。ただし、焼却現場は交代勤務で24時間稼働している。

休業日原則として日曜日を週休日とする。
【環境保全措置の概要】
地下浸透を防止するため保管施設はコンクリートで舗装されております。
受入廃棄物の確認を行う等、搬入計画に沿って適正な保管が確保されるように取り組んでおります

【その他】
業許可証の写し詳細(クリックで表示)

施設および処理の状況(収集運搬業者)
運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(文字表記) 
運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(画像添付) 
積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保管上限量(文字表記) 
積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保管上限量(画像添付) 
直前3年間の産業廃棄物の受入量、運搬量(文字表記) 
直前3年間の産業廃棄物の受入量、運搬量(画像添付) 

施設および処理の状況(処分業者)
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理方式、構造・施設の概要(文字表記) 
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理方式、構造・施設の概要(画像添付)詳細(クリックで表示)
処理施設の設置許可証の写し詳細(クリックで表示)
事業場ごとの産業廃棄物の処理工程図詳細(クリックで表示)
産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理の行程(文字表記) 
産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理の行程(画像添付)詳細(クリックで表示)
二次委託先の個社名の公表開示の可否開示可
二次委託先の個社名の公表開示の状況未開示
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、残さ処分量(文字表記) 
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、残さ処分量(画像添付)詳細(クリックで表示)
直前3年間の処理施設の維持管理の状況(文字表記) 
直前3年間の処理施設の維持管理の状況(画像添付)詳細(クリックで表示)
直前3年間の熱回収量等詳細(クリックで表示)

財務諸表
前年財務諸表詳細(クリックで表示)
前々年財務諸表詳細(クリックで表示)
前々々年財務諸表詳細(クリックで表示)

料金
料金の提示方法
廃棄物の種類、サンプル提示、現場確認、その他SDS・MSDS等により、個別に見積りにて提示させていただきます。当社営業部(TEL018-865-3776)までご相談下さい。
料金表、料金算定式(文字表記)
提供していただいたサンプル等の資料、当社で評価した結果に基づき、見積りをしております。
料金表、料金算定式(画像添付) 

社内組織体制
社内組織図詳細(クリックで表示)
人員配置
全体(役員を除く)    102名(2025年4月1日現在)

経営管理統括グループ(12名)、建設統括グループ(20名)、環境エネルギー統括グループ(43名)、営業統括グループ(27名)

事業場の公開
事業場の公開の有無、頻度
当社の施設見学は随時受付をいたしておりますが、収集運搬車両の出入りがあり、お客様の安全確保のために営業担当者がご案内いたします。予めご確認の上、ご来場くださいませ。

自由記載(任意)
その他特記事項
 
自社ホームページURL
表示(クリックで表示)
閉じる