住所(法人の場合は事務所・事業場の所在地) | 〒418-0111静岡県富士宮市山宮3507番地の19 |
代表者氏名(法人の場合) | 佐野文勝 |
役員等の氏名、就任年月日(法人の場合) | 代表取締役 佐野文勝 (平成24年4月1日就任)
取締役 鈴木秀一 (平成28年9月22日就任)
取締役 早川昌希 (令和3年7月1日就任)
取締役 小松茂人 (令和6年7月1日就任)
(2025年7月1日現在) |
設立年月日(法人の場合) | 昭和53年7月1日(創業昭和25年3月) |
資本金・出資金の額(法人の場合) | 昭和53年7月1日 資本金2,000万円にて設立
平成10年3月5日 7,000万円に増資
平成19年3月30日 2億8,500万円に増資
平成20年5月30日 4億3,500万円に増資 |
事業の内容 | 鉄・非鉄金属リサイクル、廃プラスチックリサイクル、廃家電リサイクル、
廃OA・事務機器リサイクル、廃自動車リサイクル、FRP廃船リサイクル、
パチンコ台等遊技機リサイクル、プラント解体、自治体粗大ゴミ処理、
金属スクラップ・古紙・廃プラスチック等の輸出等
【沿革】
1950年 3月 富士宮市淀川町にて鉄屑問屋として佐野マルカ商店を創業
1978年 7月 株式会社に改組
1989年 1月 富士宮市山宮(山宮工業団地)に新工場を設立し本社を移転
1991年 10月 静岡県において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
1992年 8月 貿易事業部を設立
1996年 9月 静岡県において産業廃棄物処分業の許可を取得
10月 本社工場内にシュレッダープラント設置
1997年 8月 山梨県において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
1998年 5月 自動車リサイクル事業部を設立
12月 環境マネジメント国際基準ISO14001認証取得
1999年 12月 神奈川県において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
2000年 3月 愛知県において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
4月 株式会社富士通ゼネラルとの合同出資による株式会
社富士エコサイクル(廃家電リサイクル)を設立
7月 株式会社佐野マルカに社名変更
2001年 4月 富士宮市山宮に株式会社富士エコサイクルの家電リサイクル工場設置
7月 プラスチックリサイクル事業部を設立
8月 富士宮市山宮に固形燃料(RPF)製造プラント設置
2002年 4月 富士宮市三園平にてOA機器・遊技機手解体事業開始
2003年 6月 富士宮市山宮にプラスチック重液選別プラント設置
12月 中古車オークション事業大手株式会社USSとの合同出資による
株式会社アビヅ(金属・プラスチックスクラップ、廃自動車
リサイクル)を愛知県名古屋市に設立
2004年 1月 長野県において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
4月 名古屋市において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
7月 富士宮市山宮に重液選別プラント設置
11月 自動車リサイクル法ASR再資源化施設として大臣認定を取得
2005年 1月 富士宮市山宮に軽量ダスト選別プラント設置
6月 千葉県において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
2006年 7月 中古車・中古部品輸出事業を分社化し、愛知県名古屋市に
株式会社3WMを設立
2007年 3月 国際労働安全衛生基準OHSAS18001認証取得
7月 株式会社エコネコルに社名変更
2008年 6月 資本金を4億3千5百万円に増資
6月 株式会社クロダリサイクル(北海道函館市)が当社グループに参入
10月 東京都において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
2009年 8月 株式会社オイコスを愛知県宝飯郡に設立
10月 資源循環技術・システム表彰受賞
2010年 1月 静岡県において特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
3月 豊橋市において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
5月 純粋持株会社移行のため株式会社エコネコル・ホールディングス
(現:株式会社エンビプロ・ホールディングス)を静岡県富士宮市
に設立
7月 吸収分割により、子会社(株式会社クロダリサイクル、株式会社
オイコス)及び持分法適用会社(株式会社アビヅ、株式会社
富士エコサイクル)の株式を株式会社エコネコルから株式会社
エンビプロ・ホールディングスへ移転
2011年 7月 株式会社オイコス本社工場稼動(静岡県浜松市)
2012年 4月 金属せん断機を清水港へ移設(静岡県静岡市)
11月 情報セキュリティ国際基準ISO27001認証取得
※廃棄情報機器の保管、破砕、手解体、運搬における
廃棄情報機器内部のデータに適用
2013年 1月 金属圧縮施設を清水港へ移設
3月 群馬県において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
埼玉県において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
4月 株式会社オイコスを吸収合併
エコネコル浜松支店として営業開始
品質マネジメント国際基準ISO9001認証取得
※鉄・非鉄スクラップ、古紙、プラスチックを含む輸出用再生資源の
仕入、運搬、加工、保管、出荷及び関連する貿易事務業務に適用
6月 いわき市において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
8月 使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律に基づく
再資源化認定業者となる
11月 東京営業所開設
2015年 4月 三重県において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
岐阜県において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
12月 静岡市において産業廃棄物処分業の許可を取得
静岡県の産業廃棄物収集運搬業において積替保管の許可を廃止
2017年 2月 東京営業所移転
7月 株式会社プラ2プラを愛知県名古屋市に合弁により設立
9月 浜松市において産業廃棄物処分業の許可を取得
11月 群馬県において特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
2018年 1月 山梨県において特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
2月 鳥取県において特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
5月 長野県において特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
12月 愛知県において特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
2019年 1月 神奈川県において特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
10月 福岡県において特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
2020年 1月 茨城県において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
東京都において特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
6月 株式会社プラ2プラを吸収合併
7月 貿易事業を株式会社NEWSCONへ承継
8月 山口県において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
2021年 5月 愛媛県において特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
8月 兵庫県において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
2022年 3月 富士見BMS株式会社を吸収合併
エコネコルウッドリサイクルセンターとしてスタート
4月 大阪府において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
5月 京都府において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
2023年 2月 静岡県富士市に富士工場を開設
2024年 4月 秋田県において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
子会社株式会社エコデモを設立
5月 富山県において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
6月 新潟県において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
7月 株式会社クロダリサイクルならびに株式会社しんえこを吸収合併
2025年 2月 青森県において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
3月 栃木県において産業廃棄物収集運搬業の許可を取得 |
事業計画の概要 | 【事業の全体計画】
□収集運搬業
排出事業者から委託を受け、製造工程や建設工事現場などから発生する産業廃棄物を主として自社中間処理施設や他社中間処理施設、最終処分場へ搬入するために
収集運搬を行う。
事業範囲については「業許可証の写し」欄の許可一覧表を参照。
積替保管場所(函館支社)
・北海道函館市西桔梗町246番地27
・北海道北斗市七重浜8丁目30番4
□処分業
自社収集運搬及び排出事業者より収集運搬の委託を受けた業者が搬入した廃棄物
もしくは排出事業者が持込した廃棄物を、以下の当社事業所にて中間処理する。
事業範囲については「業許可証の写し」欄の許可一覧表を参照。
・静岡支社 :静岡県富士宮市山宮3507-19
・RPF工場 :静岡県富士宮市山宮3507-25
・分工場 :静岡県富士宮市山宮3507-8
・山宮ヤード :静岡県富士宮市山宮3561
・非鉄工場 :静岡県富士宮市山宮178-1
・PR工場 :静岡県富士宮市山宮159-1
・三園平工場 :静岡県富士宮市三園平1047
・ウッドリサイクイルセンター :静岡県富士市今泉335-1
・富士工場 :静岡県富士市前田字川原758-1
・清水ヤード :静岡県静岡市清水区横砂2252-11
・浜松工場 :静岡県浜松市浜名区中瀬7698
・函館支社 :北海道函館市西桔梗町246番地27
・松本支社 :長野県松本市島立2338番地2他
【処理計画量】
□廃棄物の種類ごとの予定運搬量
[静岡支社]
・廃プラスチック類★☆ :約 5,000t/年
・金属くず★ :約 800t/年
・ガラス・陶磁器くず★☆ :約 25t/年
・木くず :約 200t/年
・紙くず :約 60t/年
・繊維くず :約 1t/年
・がれき類☆ :約 30t/年
・汚泥 :約 10t/年
・廃油 :約 10t/年
・ゴムくず :約 1t/年
・動植物性残渣 :約 1t/年
・廃アルカリ :約 0.5t/年
・燃え殻 :約 6t/年
・廃酸 :約 24t/年
・動物のふん尿 :約 430t/年
・腐食性廃酸 :約 3t/年
・廃PCB等 :約 40t/年
・PCB汚染物 :約 3t/年
・廃石綿等 :約 20t/年
・引火性廃油 :約 0.5t/年
・腐食性廃アルカリ :約 0.5t/年
[函館支社]
・廃プラスチック類★ :約 100t/年
・金属くず★ :約 470t/年
・ガラスくず、コンクリート
くず及び陶磁器くず★ :約 8t/年
・木くず :約 200t/年
・混合廃棄物 :約 1,000t/年
[松本支社]
・廃プラスチック類★ :約 650t/年
・金属くず★ :約 650t/年
・ガラス・陶磁器くず★ :約 25t/年
・汚泥★ :約 2㎏/年
・廃油 :約 700㎏/年
・紙くず :約 0.1㎏/年
・木くず :約 30t/年
・ゴムくず :約 0.1㎏/年
・がれき類 :約 15t/年
★水銀使用製品産業廃棄物を含む。
☆石綿含有廃棄物を含む。
□廃棄物の種類ごとの処分予定量
[静岡支社]
〇富士宮市内事業所
(静岡支社、RPF工場、分工場、山宮ヤード、非鉄工場、PR工場、三園平)
[破砕]
・廃プラスチック類★ :約 5,000t/年
・金属くず★ :約 1,400t/年
・ガラス・陶磁器くず★ :約 60t/年
・木くず :約 260t/年
・紙くず :約 900t/年
・繊維くず :約 300t/年
・がれき類 :約 40t/年
★水銀使用製品産業廃棄物を含む。
[圧縮固化・固形燃料製造]
・廃プラスチック類 :約11,000t/年
・金属くず※ :約 100t/年
・紙くず :約 900t/年
・木くず※ :約 260t/年
・繊維くず :約 300t/年
・動植物性残渣※ :約 10t/年
※圧縮固化処理のみ
〇ウッドリサイクルセンター
[破砕]
・金属くず :約 1.2t/年
・木くず :約 80t/年
〇富士工場
[破砕]
・廃プラスチック類 :約 24t/年
・金属くず :約 24t/年
・ガラスくず・陶磁器くず :約 2.4t/年
・燃え殻 :約 240t/年
・鉱さい :約 180t/年
〇清水ヤード
[切断]
・廃プラスチック類 :約 20t/年
・木くず :約 1t/年
・金属くず :約 600t/年
・ガラス・陶磁器くず :約 1t/年
[圧縮]
・廃プラスチック類 :約 5t/年
・金属くず :約 60t/年
・ガラス・陶磁器くず :約 1t/年
〇浜松工場
[切断]
・廃プラスチック類 :約 40t/年
・金属くず :約 470t/年
・ガラス・陶磁器くず :約 30t/年
・がれき類 :約 120t/年
[圧縮]
・廃プラスチック類 :約 27t/年
・金属くず :約 114t/年
・ガラス・陶磁器くず :約 3t/年
[破砕]
・廃プラスチック類 :約 60t/年
[函館支社]
〇函館支社
[破砕]
・廃プラスチック類 :約 480t/年
・金属くず :約 1,300t/年
・ガラスくず、コンクリート
くず及び陶磁器くず :約 270t/年
・木くず :約 2,400t/年
・繊維くず :約 100t/年
・混合廃棄物 :約 2,500t/年
[選別]
・廃プラスチック類・木くず・
繊維くず・金属くず・
ガラスくず、コンクリート
くず及び陶磁器くずの混合物 :約13,000t/年
[松本支社]
〇松本支社
[破砕]
・廃プラスチック類 :約 800t/年
・金属くず :約 1,350t/年
・ガラス・陶磁器くず :約 25t/年
【具体的な計画】
□収集運搬業
(1)予定排出事業者
建設業、土木業、解体業、電子部品製造業、製紙業、金属加工機械製造業、
自動車製造業、自動車関連部品製造業、飲料製造業、電気工事業、
各行政 等
(2)予定排出事業者の所在地
静岡県内、山梨県内、神奈川県内、愛知県内、千葉県内、長野県内、
東京都内、群馬県内、埼玉県内、三重県内、岐阜県内、鳥取県内、
福岡県内、茨城県内、山口県内、いわき市内、愛媛県内、兵庫県内、
大阪府内、京都府内、北海道内、富山県内、秋田県内、青森県内、
栃木県内
(3)予定運搬先
[自社事業所]
エコネコル
・静岡支社 :静岡県富士宮市山宮3507-19
・RPF工場 :静岡県富士宮市山宮3507-25
・ウッドリサイクルセンター :静岡県富士市今泉335-1
・富士工場 :静岡県富士市前田字川原758-1
・清水工場 :静岡県静岡市清水区横砂2252-11
・浜松工場 :静岡県浜松市浜名区中瀬7698
・函館支社 :北海道函館市西桔梗町246番地27
:北海道北斗市七重浜8丁目30番4
・松本支社 :長野県松本市島立2338番地2他
[他社事業所]
・静岡県内外の中間処理施設・最終処分場、
北海道内外の中間処理施設・最終処分場、
長野県内外の中間処理施設・最終処分場 等
(4)運搬方法等
「運搬施設の種類、数量、低公害車導入の状況」に記載の車両にて
運搬を行う。
(5)収集運搬業務を行う時間
[静岡支社・松本支社]
休業日 :日曜日
その他会社カレンダーによる
営業時間:8:00~17:00
[函館支社]
休業日 :日曜日、祝日
12月30日~1月4日
8月11日~8月15日
その他会社カレンダーによる
営業時間:8:00~17:00
□処分業
(1)予定排出事業者
建設業、土木業、解体業、電子部品製造業、製紙業、金属加工機械製造業、
自動車製造業、自動車関連部品製造業、飲料製造業、建設設備工事業、
電気工事業、各行政 等
(2)予定排出事業者の所在地
静岡県内、山梨県内、神奈川県内、愛知県内、長野県内、群馬県内、
岐阜県内、北海道内 等
(3)処分方法及び処分が終了するまでの一連の処理工程
「事業場ごとの産業廃棄物の処理工程図」および
「産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理工程」参照。
(4)休業日及び営業時間
[静岡支社・松本支社]
休業日 :日曜日
その他会社カレンダーによる
営業時間:8:00~17:00
[函館支社]
休業日 :日曜日、祝日
12月30日~1月4日
8月11日~8月15日
その他会社カレンダーによる
営業時間:8:00~17:00
【環境保全措置の概要】
□収集運搬業
・車両及び運搬容器の事前点検を行い、過積載に注意する。
・運搬に際しては、飛散等を防止するため、積載した産業廃棄物をシートで
被覆する。
・処理施設への搬入に際しては、騒音、振動、粉塵の発生防止に努める。
・建設工事現場からの収集運搬に際しては、現場からの泥土等の持出防止に
努める。
・廃PCB等およびPCB汚染物(低濃度のものに限る)の収集運搬に際しては、
容器に収納の上、荷台にオイルパンを敷き、シート掛け、ロープでの
固定を行い、漏出、落下、飛散、転倒、雨水浸透を防止する。
・水銀使用製品産業廃棄物は、破砕することがないよう、形状に応じた容器を
使用する。
・石綿含有廃棄物の運搬車は、石綿含有廃棄物の形状に応じた構造かつ、飛散
防止のためのシート掛けができる車両とする。
また、運搬時に荷台で転倒、移動することを防止するための措置を講ずる。
・廃石綿等は、積込み、運搬の過程で廃石綿等を飛散、流出させないよう慎重
に取り扱う。また、他の物と混合するおそれがないように区分して収集、
運搬を行う。
□処分業
(1)中間処理施設において講ずる措置
・騒音:発生源は建物内に設置し、建物内部壁面には、防音材を設置。
・振動:鉄筋コンクリートの頑強な基礎の上に敷いた防振ゴムの上に
設備を設置。
・粉塵:粉塵の発生源に、集塵機を設置し捕集。
・石綿含有物及び石膏ボードは目視により検収を行い、混入を防ぐ。
(2)保管施設において講ずる措置
・保管施設は三方を鉄壁で囲い、保管する廃棄物の拡散を防止。また、
保管基準超過を防止するため、定期的に保管状態の点検を行う。
・三方を壁で囲わない場合は、鉄箱やコンテナ等の容器保管とする。
【その他】
■企業理念
創業企業…つねに社会にとって必要な事業を創造しつづける
日々創業…初心を大切に日々創業精神で仕事をする
歴代創業…代々初代の志を持って新事業を創造する
全員創業…全社員が自分に合う第一人者の道を拓く
循環企業…助け合い、活かし合い、分かち合う喜びの環を回しつづける
快労 …助け合い、補い合って気持ちよく働く
活財 …あらゆるもののいのちを活かして使い回す
還元 …利益や喜びを共に生きる人たちと分かち合う
求道企業…永遠につづく企業の道、人の道を追求しつづける
選難の道…安易な道を選ばず求められる道を歩む
独自の道…特質を生かし人のやらないことをやる
感謝の道…生かされていることに感謝し慢心をしない
■金属プラスチックリサイクル
当社では、建築廃材や工場から排出される金属スクラップ、OA機器、家電製品に含まれる希少金属やプラスチック廃材を集荷し、リサイクル資源として再生しています。
一般に広く浸透した既存の技術(ローテクノロジー)を組み合わせ、リサイクル経済の最先端を行く当社のビジネスモデルです。
当社のリサイクルシステムは、都市鉱山といわれる廃棄物が持つ本当の価値を引き出し、限りある資源を有効に利用する「持続可能な社会の実現」に貢献するため、常に進化し続けます。
■固形燃料製造
当社では、PE(ポリエチレン)PP(ポリプロピレン)PS(ポリスチレン)に代表されるビニル袋やラップなどの軟質系プラスチック類と、ラミネートや剥離紙等の紙類、廃畳等を固形燃料として再生させています。
RPF(Refused Plastic and Paper Fuel)と呼ばれるこの燃料は、燃焼時の発熱量が約7,000kcal/kgと石炭とほぼ同等でありながら、灰分が少なく価格も安いことが利点です。 当社で製造されるRPFは、化石燃料の代替品として、製油工場や製紙工場などのボイラーの助燃材として使用されています。
■自動車リサイクル
解体済自動車を受入れ、破砕処理を行っております。
破砕後の残渣(ASR)については、再資源化の大臣認定施設としてリサイクル率向上に努めております。
●主要設備
・ギロチンシャー
・スクラップベーラー
・プレシュレッダー
・シュレッダー
・RPF製造設備(成形機)
・比重選別設備
・その他選別設備
●支店
・函館支社、松本支社
●鉄スクラップ集荷・加工ヤード
・静岡県 清水港
・北海道 函館港
|
業許可証の写し | 詳細(クリックで表示) |
運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(文字表記) | 下記(画像添付)参照 |
運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保管上限量(文字表記) | 下記(画像添付)参照 |
積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保管上限量(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、運搬量(文字表記) | 下記(画像添付)参照 |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、運搬量(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理方式、構造・施設の概要(文字表記) | 騒音対策
破砕設備の破砕機本体、固形燃料製造設備等は建屋内に設置し騒音防止に努めています。
せん断機及び圧縮機は原動機等を鉄板で囲い、処理時の音に関しては距離減衰により騒音は縮減しています。
振動対策
コンクリート基礎と防振ゴム及び定期的な刃物等のバランス調整にて振動を抑制しています。
粉塵処理対策
破砕設備には集塵設備を設置すると共にミスト噴霧により粉塵の抑制に努めております。
固形燃料製造プラントは建屋内に設置し、集塵設備を設置することで粉塵飛散の防止に努めております。
せん断機も散水ノズルにより粉塵の抑制に努めております。
その他の情報は下記(画像添付)参照 |
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理方式、構造・施設の概要(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
処理施設の設置許可証の写し | 詳細(クリックで表示) |
事業場ごとの産業廃棄物の処理工程図 | 詳細(クリックで表示) |
産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理の行程(文字表記) | 下記(画像添付)参照 |
産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理の行程(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
二次委託先の個社名の公表開示の可否 | 開示不可 |
二次委託先の個社名の公表開示の状況 | 未開示 |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、残さ処分量(文字表記) | 下記(画像添付)参照 |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、残さ処分量(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
直前3年間の処理施設の維持管理の状況(文字表記) | 優良産廃処理業者認定制度上の対象施設はありません。 |
直前3年間の処理施設の維持管理の状況(画像添付) | |
直前3年間の熱回収量等 | |
料金の提示方法 | 見積書にて提示いたします(見積りは無料)。弊社ホームページより問い合わせをいただくか、下記営業窓口にご相談下さい。 |
料金表、料金算定式(文字表記) | 詳細についてのお問い合わせは、下記までお願いします。
【静岡支社】
■金属・プラスチック、産業廃棄物、解体済自動車
◆受入品目例
・金属スクラップ
・OA機器、家電(家電リサイクル法対象外品目)
・業務用冷蔵庫、発電機等の大型機械
・パチンコ台、自販機、ATM等の複合機器
・プラスチック類
・再生できない紙くず軟質ビニール類
(塩化ビニール製品を除く)
・畳(水濡れ、腐食、塩化ビニール含有物を除く)
・その他金属、プラスチックを含む製品
【静岡支社】
〒418-0111
静岡県富士宮市山宮3507番地の19
TEL:0544-58-5800 FAX:0544-58-5807
◆解体済自動車
【静岡支社非鉄課(自動車リサイクル)】
〒418-0111
静岡県富士宮市山宮176番地
TEL:0544-58-5802 FAX:0544-58-2101
◆金属スクラップ、非鉄スクラップ、有価プラスチック
【静岡支社浜松工場】
〒434-0012
静岡県浜松市浜名区中瀬7698
TEL:053-545-6456 FAX:053-545-6457
【函館支社】
■金属・プラスチック、産業廃棄物、廃自動車
◆受入品目例
・金属スクラップ
・廃家電、OA機器類
・使用済自動車
・木くず
・その他金属、プラスチックを含む製品
【函館支社】
〒041-0824
北海道函館市西桔梗町246番地27
TEL:0138-49-8880 FAX:0138-49-8960
【松本支社】
■金属・プラスチック、産業廃棄物
◆受入品目例
・鉄・非鉄金属リサイクル
・廃プラスチックリサイクル
・小型家電リサイクル
・廃OA・事務機器リサイクル
・廃自動車リサイクル
・古紙リサイクル
【松本支社】
〒390-0852
長野県松本市大字島立2346番地
TEL:0263-47-3211 FAX:0263-47-3213
|
料金表、料金算定式(画像添付) | |
社内組織図 | 詳細(クリックで表示) |
人員配置 | ■事業開発部
・建設業、宅地建物取引業に関する業務
・航空機営業に関する業務
・新たな事業領域の基本方針及び仕入・販売計画・
事業計画案の立案・指示ならびに統制に関する業務
■営業部
・金属スクラップ仕入、産業廃棄物処理受託、国内販売等に
関する業務
・金属スクラップ、故紙、プラスチックの仕入、海外及び
国内販売等に関する業務
・原材料・商品の収集運搬及び出荷等に関する業務(輸送課)
・取引事務、受発注事務、納品書、請求書の受発行に関する業務
(営業支援課)
・計量、産業廃棄物管理票等の作成に関する業務
(営業支援課)
■生産部
・リサイクル資源の生産に関する業務
■生産管理部
・生産性向上、品質・生産進捗管理に関する業務
■管理部
・人事採用、給与、社会保険、就労、施設管理等、総務に
関する業務
・資材の発注、管理に関する業務
■エンジニアリング本部
・工場内設備の設計、製作、メンテナンスに関する業務
人員配置は上記組織図を参照
(2025年2月1日現在) |
事業場の公開の有無、頻度 | 随時受付しております。ご希望の方は弊社HPよりお問い合わせ下さい。 |
その他特記事項
| 各種許認可取得情報等は下記ホームページよりご覧ください。 |
自社ホームページURL
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