≪産廃短信≫ 試行版第5号 2005年2月22日
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本日の配信内容
◆ アンケート調査の結果です。
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2月15日より一週間、情報開示パイロット事業に関するアンケート調査を実施いたしました。
56名の産廃処理業の皆様からご協力頂きました。
結果を
簡単に集計しましたので、ご報告いたします。
ご協力を賜りました皆様には厚く御礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いします。
産廃処理業の皆様が情報開示パイロット事業を知ったのは、産廃情報ネットから配信させていただいたemailによるところが多く、次いで地元産廃協会からの連絡となっております。 すでに産廃情報ネットにID登録されている処理業者の皆様とのコミュニケーションを大切にしつつ、産廃協会等の組織の協力を得て、普及につとめる必要があるようです。 |
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情報開示を阻害する要因については、「情報を開示する事への拒否感」という意見が最多でした。 そのほかに、パイロット事業や評価制度に関する情報不足が指摘されています。 |
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自由記載の提案としては、情報開示支援システムと許可情報検索システムとの連動が必要だというご意見をはじめ、多くのご意見を頂きました。 |
本件のお問い合わせは、
東京都千代田区鍛冶町2丁目6番1号 (財)産業廃棄物処理事業振興財団 情報システム部 Phone: 03-3526-0155(代) 03-3526-7798(直通) Email : pilot@sanpainet.or.jp |