住所(法人の場合は事務所・事業場の所在地) | 〒537-0014 大阪府大阪市東成区大今里西1丁目19番38号 |
代表者氏名(法人の場合) | 渡部 敏弘 (令和06年06月01日現在) |
役員等の氏名、就任年月日(法人の場合) | 代表取締役 渡部 敏弘 平成27.09.24に就任
代表取締役 渡部 昭 昭和43.11.07に就任
取締役 押本 照子 平成27.09.24に就任
取締役 渡部 友紀子 平成30.07.01に就任
監査役 大塚 睦子 平成29.06.01に就任
令和06年06月01日現在
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設立年月日(法人の場合) | 昭和36年7月5日 |
資本金・出資金の額(法人の場合) | 昭和36年 7月 100万円 昭和47年10月 900万円 昭和56年11月 3,000万円
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事業の内容 | 昭和24年 8月 創業 昭和29年 4月 一般廃棄物処理業許可取得 昭和36年 7月 資本金100万円で株式会社大東衛生を設立 昭和43年11月 大東衛生株式会社に社名変更 昭和49年 2月 一般建設業の許可取得 土木工事業・しゅんせつ工 事業 昭和50年 4月 大阪府産業廃棄物収集運搬業許可取得 昭和50年 5月 大阪市産業廃棄物処分業許可取得 大阪市産業廃棄物収集運搬業許可取得 昭和51年11月 兵庫県産業廃棄物収集運搬業許可取得 昭和53年 8月 滋賀県産業廃棄物収集運搬業許可取得 昭和54年 2月 京都府産業廃棄物収集運搬業許可取得 昭和58年 4月 東大阪市産業廃棄物収集運搬業許可取得 昭和63年10月 特定建設業の許可取得 土木・ほ装・とび土工・し ゅんせつ工事業 平成元年 2月 名古屋市産業廃棄物収集運搬業許可取得 平成 2年 3月 三重県産業廃棄物収集運搬業許可取得 平成 2年 8月 奈良県産業廃棄物収集運搬業許可取得 平成 5年 5月 大阪市特別管理産業廃棄物処分業許可取得 平成 5年 6月 三重県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得 平成 5年 8月 大阪府特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得 平成11年 9月 兵庫県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得 平成11年 8月 一般貨物自動車運送事業許可取得 平成12年 9月 和歌山県産業廃棄物収集運搬業許可取得 平成13年 3月 奈良県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得 平成15年 2月 国際環境規格ISO14001の認証登録を取得 平成16年 8月 東大阪市にプラスチック成型工場完成 平成17年 4月 東大阪市でその他プラスチック類リサイクル工場稼 働 平成17年 5月 大阪府計量証明事業者登録取得(東大阪市) 平成18年12月 福井県産業廃棄物収集運搬業許可取得 平成19年10月 岡山県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得 平成20年 5月 東大阪市産業廃棄物処分業許可取得 平成22年11月 和歌山市特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得 平成23年 6月 国際品質規格ISO9001の認証登録を取得 平成26年 5月 大阪府廃棄物再生事業者登録を取得 平成27年 9月 京都府特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得 代表者変更 代表取締役 渡部敏弘、会長 渡部昭 平成27年12月 大阪府計量証明事業者登録取得(大阪市) 平成29年11月 本社新社屋完成 平成30年 3月 岡山県産業廃棄物収集運搬業許可取得 平成30年 5月 鳥取県産業廃棄物収集運搬業許可取得 平成30年 7月 愛知県産業廃棄物収集運搬業許可取得 平成30年 2月 プラスチック再生材料(ペレットなど)の製造 JISQ 9091を取得 令和 2年12月 国際情報セキュリティ規格ISO27001の認証登録を取 得 令和 4年 8月 和歌山県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得 令和 5年 8月 福井県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得
(令和5年9月1日現在)
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事業計画の概要 | 【事業の全体計画】 大東衛生株式会社は、大阪市、東大阪市の事業系一般廃棄物の収集 運搬業、産業廃棄物の収集運搬業、中間処理業で廃棄物の適正処理 を行います。 また、容器包装プラスチックの再生処理業、合成樹脂資材の製造・ 販売の事業を展開し、再生処理から生まれる製品に対して、品質を 担保する認証規格を受けるなど、製品作りにも重点を置き、循環型 社会の実現を進めて参ります。 【処理計画量】 産業廃棄物の運搬計画量及び処理計画量(2024年度) ・運搬量(t/年):20,500t ・処分量(t/年):30,500t 【具体的な計画】 〇収集運搬 排出事業者より委託を受けた廃棄物は、廃棄物の荷姿に適した専用 車両で安全に運搬します。安全対策として積込時の過積載確認はも とより、専用シートによる飛散防止、専用容器を持参する形で臭気 対策を徹底します。収集エリアは主に関西圏になります。
〇中間処理 各中間処理工場へ搬入された廃棄物は、内容を検品した上で分別や 前処理を行い、焼却、破砕・切断、中和、乾燥等、適正に処理しま す。尚、分別による再資源化が可能なものは出来る限りリサイクル しています。
〇再商品化 容器包装プラスチック法に準拠したプラントでは、光学選別機を用 いた最先端の処理で廃棄物を再資源化し、更にその原料を用いて再 商品化まで行っています。商品化された物流パレットや養生ボード 、原料などは新たに商品として市場へ戻り資源循環を実現していま す。 【環境保全措置の概要】 収集運搬車両は、日常点検を行い、常時飛散防止シート、車止めな どの車載を点検しています。焼却施設では、定期的に排ガス測定や ダイオキシン分析をしています。破砕施設では定期メンテナンスを 行い、機材の摩耗・交換などの点検を行っています。再生プラスチ ック施設では、臭気、騒音の測定を常に行い、周辺環境への対策を 行っています。 【その他】
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業許可証の写し | 詳細(クリックで表示) |
運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(文字表記) | 下記《詳細(クリックで表示)》をご参照願います
(R06.06.01現在) |
運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保管上限量(文字表記) | ■積替え保管施設 所在地:大阪市住之江区北加賀屋5-5-61 面 積:28㎡ 種 類:汚泥・廃油、金属くず、ガラスくず(石綿含有産業廃棄 物及び水銀含有ばいじん 等を除く、水銀使用製品産業廃 棄物を含む) 保管上限:15.6㎥ 積み上げ高さ:2m
所在地:大阪市住之江区平林南1-4-51 面 積:241㎡ 種 類:汚泥・廃油・廃プラスチック類・紙くず・木くず 繊維くず・ゴムくず・金属くず・ガラスくず・がれき類 (石綿含有産業廃棄物及び水銀含有ばいじん等を除く、 水銀使用製品産業廃棄物をふくむ)) 保管上限:434㎥ 積み上げ高さ:4m |
積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保管上限量(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、運搬量(文字表記) | 下記《詳細(クリックで表示)》をご参照願います。
(R06.06.15現在) |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、運搬量(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理方式、構造・施設の概要(文字表記) | 【産廃】 処理施設の設置場所:大阪府大阪市住之江区平林南1-6-47 ・施設の種類:焼却施設 ・処理能力:12.8t/8H ・処理方式:流動床炉 ・設置年月日:平成7年11月30日 ・産業廃棄物の種類:汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、 廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、 動植物性残さ、ゴムくず 以上10種類 ・設備概要と取組み:燃焼ガス温度を850℃~900℃で保ち、廃棄 物の自燃を促すよう、廃棄物の投入量や形状・性状を組み 合わせて処理を行います。排ガスは、滞留時間を2秒以上確保 し、200℃以下に急冷することでダイオキシンの発生を抑え ています。中間処理後に発生する「ばいじん」は2次中間処理 業者にて無害化処理されています。
・施設の種類:油水分離施設 ・処理能力:9.6㎥/8H ・処理方式:遠心分離 ・設置年月日:昭和52年12月23日 ・産業廃棄物の種類:廃油 以上1種類 ・設備概要と取組み:高速デカンターで油と廃水を分離し、油は 焼却施設へ、廃水は濃縮晶析器で水蒸気に処理され、この蒸気 も焼却施設で完全に処理されます。
・施設の種類:中和施設 ・処理能力:44.8㎥/8H ・処理方式:中和撹拌 ・設置年月日:平成8年4月24日 ・産業廃棄物の種類:廃酸、廃アルカリ 以上2種類 ・設備概要と取組み:中和された処理後廃水は下水放流せず、 焼却施設または、濃縮晶析器で完全に中間処理されます。
・施設の種類:脱水施設 ・処理能力:9.6㎥/8H ・処理方式:遠心脱水 ・設置年月日:平成元年4月24日 ・産業廃棄物の種類:汚泥 以上1種類 ・設備概要と取組み:脱水後の汚泥は焼却処理。ろ液は濃縮晶析 器で処理されます。水蒸気以外に臭気も同時に焼却施設へ送ら れるため、周辺環境への対策にも貢献しています。
・施設の種類:濃縮晶析施設 ・処理能力:12.9㎥/8H ・処理方式:排熱利用濃縮 ・設置年月日:平成8年1月22日 ・産業廃棄物の種類:廃酸、廃アルカリ 以上2種類 ・設備概要と取組み:焼却施設から発生する排熱を利用し、余分 な燃料を使うことなく、油水分離や脱水処理、中和後廃水など 低エネルギーで高効率な処理を実現しています。
・施設の種類:乾燥施設 ・処理能力:9.8㎥/8H ・処理方式:真空乾燥 ・設置年月日:平成23年12月2日 ・産業廃棄物の種類:汚泥、動植物性残さ 以上2種類 ・設備概要と取組み:排熱ボイラーから送られる熱源を利用し、 稼働させています。臭気、排ガスは焼却施設へ送られ完全焼 却。ガス中に含まれる水分は濃縮晶析器で処理されます。
処理施設の設置場所:大阪府大阪市住之江区北加賀屋5-5-61 ・施設の種類:破砕・切断施設 ・処理能力:50㎥/8H ・処理方式:2軸式破砕機 ・設置年月日:平成11年12月19日 ※当施設は、見なし施設のため設置許可証の取得はしており ません ・産業廃棄物の種類:廃プラスチック類、紙くず、木くず、 繊維くず、ゴムくず、金属くず、ガラスくず、がれき類 以上8種類 ・設備概要と取組み:周辺環境を考慮し、破砕機の稼働時間を限 定して騒音対策を講じています。できる限りの分別を行い、再 資源化に努めています。
処理施設の設置場所:大阪府東大阪市水走4-483-6 ・施設の種類:1.比重分離施設 2.減容施設 3.破砕 施設 ・処理能力:1.1.5t/H 2.160kg/H 3.300kg/H ・処理方式:1.遠心分離 2.熱減容 3.破砕 ・設置年月日:1.平成20年5月30日 2.平成20年5月30日 3.平成25年5月27日 ※当施設は設置許可の対象外となっております ・産業廃棄物の種類:廃プラスチック類 以上1種類 1.粉砕されたものに限る 2.廃発泡ポリスチレン、廃発泡 ポリプロピレン及び廃発泡ポリエチレンに限る ・設備概要と取組み:対象物の厳正なチェックにより、100%再 原料化できるよう努めています。
※上記、全ての産業廃棄物の種類について、石綿含有産業廃棄物、 水銀使用製品産業廃棄物及び水銀含有ばいじん等を除く
【特管】 処理施設の設置場所:大阪府大阪市住之江区平林南1-6-47 ・施設の種類:焼却施設 ・処理能力:12.8t/8H ・処理方式:流動床炉 ・設置年月日:平成7年11月30日 ・産業廃棄物の種類: 汚泥(有機塩素系廃溶剤又はベンゼンを含むことにより有害な ものに限る) 廃油(引火性のもの並びに特定有害産業廃棄物にあっては有機 塩素系廃溶剤又はベンゼンに限る) 廃酸(特定有害産業廃棄物は除く) 廃アルカリ(特定有害産業廃棄物は除く) 以上4種類 ・施設の種類:中和施設 ・処理能力:44.8㎥/8H ・処理方式:中和撹拌 ・設置年月日:平成8年4月24日 ・産業廃棄物の種類: 廃酸(特定有害産業廃棄物は除く) 廃アルカリ(特定有害産業廃棄物は除く) 以上2種類
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処理施設の設置場所、設置年月日、施設の種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理方式、構造・施設の概要(画像添付) | |
処理施設の設置許可証の写し | 詳細(クリックで表示) |
事業場ごとの産業廃棄物の処理工程図 | 詳細(クリックで表示) |
産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理の行程(文字表記) | 下記《詳細(クリックで表示)》をご参照願います。
(R05.06.01現在) |
産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理の行程(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
二次委託先の個社名の公表開示の可否 | 開示不可 |
二次委託先の個社名の公表開示の状況 | 未開示 |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、残さ処分量(文字表記) | 下記《詳細(クリックで表示)》をご参照願います。
(R06.06.15現在) |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、残さ処分量(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
直前3年間の処理施設の維持管理の状況(文字表記) | 下記《詳細(クリックで表示)》をご参照願います。
(R06.06.01現在) |
直前3年間の処理施設の維持管理の状況(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
直前3年間の熱回収量等 | |
料金の提示方法 | 見積書 |
料金表、料金算定式(文字表記) | 処理料金につきましては種類、量により計算いたします。 本社営業部(TEL06-6971-7339)までお気軽にご相談ください。 無料で見積もりいたします。 |
料金表、料金算定式(画像添付) | |
社内組織図 | 詳細(クリックで表示) |
人員配置 | 上記「社内組織図 (R06.06.01現在)」をご参照願います |
事業場の公開の有無、頻度 | 施設見学は随時行っております。本社営業部(TEL06-6971-7339) までお問い合わせください |