■優良産廃処理業者認定制度に係る公表事項

氏名または名称 株式会社武生環境保全 
固有番号 008070 

会社情報
住所(法人の場合は事務所・事業場の所在地)〒915-0801 福井県越前市家久町第2号45番地の1
代表者氏名(法人の場合)谷﨑 晃
役員等の氏名、就任年月日(法人の場合)
2024年 4月 1日現在

代表取締役 谷﨑晃   平成13年 3月 5日就任
常務取締役 谷﨑由美子 平成12年 6月17日就任
取締役   谷﨑瑠奈  平成27年 3月 1日就任
取締役   谷﨑将大  令和 5年 3月26日就任
取締役   藤井正晴  令和 5年 3月26日就任
監査役   橋本榮八  令和 5年 7月 1日就任
設立年月日(法人の場合)昭和26年3月20日
資本金・出資金の額(法人の場合)
資本金20,000,000円
事業の内容
昭和56年 7月 1日 社名を株式会社 武生環境保全に変更
平成元年 2月 8日 福井県産廃収集運搬業新規許可取得
          福井県産廃処分業新規許可取得
平成 2年05月15日 石川県産廃収集運搬業新規許可取得
平成 5年08月31日 福井県特管産廃処分業新規許可取得
平成 6年03月23日 福井県特管産廃収集運搬業新規許可
平成 6年08月22日 石川県特管産廃収集運搬業新規許可
平成10年07月29日 滋賀県産廃収集運搬業新規許可
平成14年01月18日 事業に一般貨物自動車運送業を追加
平成14年10月30日 産業廃棄物焼却施設設置許可受理
平成15年 5月 7日 岐阜県産廃収集運搬業新規許可
平成15年 5月19日 愛知県産廃収集運搬業新規許可
平成16年10月29日 資本金を15百万円に変更
平成18年 7月31日 産業廃棄物破砕施設設置許可受理
平成20年11月21日 資本金を20百万円に変更
平成22年12月28日 富山市産廃収集運搬業新規許可
平成23年 4月 1日 北府第4工場完成
平成23年11月29日 富山県産廃収集運搬業新規許可
         富山県特管産廃収集運搬業新規許可
平成24年 1月10日 兵庫県産廃収集運搬業新規許可
平成24年 9月21日 産業廃棄物破砕処理施設設置許可受理
平成24年12月19日 産業廃棄物破砕処理施設設置許可受理
         産業廃棄物破砕処理施設変更設置許可受理
平成25年 4月 4日 大阪府産廃収集運搬業新規許可
平成26年 5月 7日 三重県産廃収集運搬業新規許可
平成26年11月28日 岡山県産廃収集運搬業新規許可
         岡山県特管産廃収集運搬業新規許可
平成28年 4月 1日 家久第1分工場完成
平成30年 6月29日 秋田県特管産廃収集運搬業新規許可
2019年12月 2日 京都府産廃収集運搬業新規許可
2022年12月 1日 安養寺第2工場完成(リニューアル)
                         現在に至る

許可の内容
事業計画の概要
【事業の全体計画】
特別管理産業廃棄物及び産業廃棄物の排出事業者から委託を受け、
自社の中間処理施設及びその他の処理施設への収集運搬を行う。

主に廃プラスチック類の焼却・破砕・固形燃料化・圧縮・選別を行
います。
詳細は公開情報をご確認ください。

【処理計画量】
産業廃棄物 収集運搬量
燃え殻      10 t/月
汚泥       150t/月
廃油       10 t/月
廃酸       10 t/月
廃アルカリ    10 t/月
廃プラスチック類 250t/月
紙くず      30 t/月
木くず      20 t/月
繊維くず     20 t/月
動植物性残渣   50 t/月
ゴムくず     10 t/月
金属くず     10 t/月
ガ・コ・陶    80 t/月
がれき類     20 t/月
ばいじん     10 t/月
混合廃棄物    200t/月

特別管理産業廃棄物 収集運搬量
感染性廃棄物   10t/月
廃油       10t/月
汚泥       10t/月
廃酸       10t/月
廃アルカリ    10t/月


産業廃棄物 中間処理量
焼却処理
汚泥       60t/月
廃油       10t/月
廃プラスチック類 150t/月
紙くず      10t/月
木くず      10t/月
繊維くず     10t/月
動植物性残渣   10t/月
ゴムくず     10t/月
金属くず     10t/月
ガ・コ・陶    10t/月

破砕処理
廃プラスチック類 50t/月
紙くず      10t/月
木くず      10t/月
繊維くず     10t/月
ゴムくず     10t/月
金属くず     10t/月
ガ・コ・陶    10t/月
蛍光灯      10t/月

固形燃料化
廃プラスチック類 300t/月
紙くず      50t/月
木くず      50t/月
繊維くず     20t/月
動植物性残渣   10t/月
ゴムくず     10t/月
燃え殻      10t/月

圧縮処理
廃プラスチック類 10t/月

選別処理
廃プラスチック類
紙くず
木くず
繊維くず
金属くず
ガ・コ・陶
がれき類
7品目合計 150t/月

特別管理産業廃棄物 中間処理量
焼却処理
廃油       10t/月
感染性廃棄物   150t/月
【具体的な計画】
収集運搬
 県内外において登録車両にて許可品目の収集運搬を行います。
 特別管理産業廃棄物については適正な車両及び容器等を用いて収
集運搬を行います。

中間処理
 自社運搬及び搬入された廃棄物の適正処理(焼却・破砕・固形燃
料化・圧縮・選別)を行います。
 特に廃プラスチック類等のリサイクル(固形燃料化)を行います


【環境保全措置の概要】
収集運搬時
収集運搬時には廃棄物が飛散しないように、脱着装置付きコンテナ
専用車等ではシート掛けを行い固定する。
泥状・液状の廃棄物を運搬する際は、清掃車又は容器等に入れ密閉
して運搬する。
廃蛍光灯(水銀使用製品産業廃棄物)の収集運搬を行う場合は、専
用の回収ボックスを使用し、破損することが無いように運搬する。

処理時
廃棄物の搬入は、当該施設の処理能力を超えないようにマニフェス
ト及び計量器により管理します。
 飛散及び流出防止の為、必要な措置を講ずる。
 取り扱い品目以外の廃棄物が混入していた際は荷降ろしを中止し
、速やかに除去し受入を行わない。
 設備の点検を行い、施設の維持管理に努めます。

【その他】
ISO9001
エコアクション21に加え
2016年は新たに
労働安全衛生マネジメントシステム
OHSAS18001
情報セキュリティマネジメントシステム
ISO27001
を取得いたしました

2019年に
労働安全衛生マネジメントシステムは
ISO45001として認証取得しました

2021年4月
ふくいSDGsパートナー加入
業許可証の写し詳細(クリックで表示)

施設および処理の状況(収集運搬業者)
運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(文字表記)
画像添付を参照
運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(画像添付)詳細(クリックで表示)
積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保管上限量(文字表記)
積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保
管上限量(文字表記)

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産業廃棄物収集運搬業許可 許可番号:01815008070

所在地 福井県越前市家久町10字穴田11番の1
面積 288.00平方メートル

・廃棄物の種類 廃プラスチック類、金属くず、「ガラスくず、コ
ンクリートくず(工作物の新築、改築又は除去に伴って
生じたものを除く)及び陶磁器くず」、がれき類
保管上限 144.00立方メートル

・廃棄物の種類 燃え殻、汚泥、廃油、金属くず、「ガラスくず、
コンクリートくず(工作物の新築、改築又は除去に伴って
生じたものを除く)及び陶磁器くず」、がれき類
保管上限 120.00立方メートル

・廃棄物の種類 紙くずと木くず、繊維くずの混合物
保管上限 48.00立方メートル

・廃棄物の種類 廃プラスチック類と紙くず、木くず、繊維くず、
ゴムくずの混合物
保管上限 48.00立方メートル

備考 破砕施設、フォークリフト等、3方を囲む建屋内に保管し
周辺への飛散防止
(石綿含有産業廃棄物を除く)

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特別管理産業廃棄物収集運搬業許可 許可番号:1865008070

所在地 福井県越前市家久町10字穴田11番の1
面積 180平方メートル
・廃棄物の種類 感染性産業廃棄物
保管上限 720立方メートル
備考 破砕施設、フォークリフト等、3方を囲む建屋内に保管し
周辺への飛散防止
積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保管上限量(画像添付) 
直前3年間の産業廃棄物の受入量、運搬量(文字表記)
画像添付を参照
直前3年間の産業廃棄物の受入量、運搬量(画像添付)詳細(クリックで表示)

施設および処理の状況(処分業者)
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理方式、構造・施設の概要(文字表記)
産業廃棄物処分業許可証 許可番号:01820008070

設置住所 越前市家久町1字東下河原61-2(家久第1工場)

施設の種類 ①焼却施設
廃棄物の種類 汚泥、廃油、廃プラスチック類、紙くず、木くず、
繊維くず、動植物性残さ
ゴムくず、金属くず、「ガラスくず、コンクリートくず(工作物の
新築、改築又は
除去に伴って生じたものを除く)及び陶磁器くず」(自動車等破砕
物を除く。)
処理方法 階段炉床拡販式焼却
設置年月日 平成14年10月30日
処理能力 14.64t/日 24時間稼働 610kg/h(火格子面積5.3平方
米)
設備の概要 燃焼ガス温度(800℃以上) 燃焼ガス滞留時間(2秒以
上)
排ガス処理方法(バグフィルター)焼却灰の処理方法(埋立処分)
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設置住所 越前市本保町8字殿ノ後5番6号(本保第3工場)

施設の種類 ②破砕施設
廃棄物の種類 廃プラスチック類
処理方法 一軸剪断式破砕機
設置年月日 昭和60年01月20日
処理能力 2.4t/日 8時間稼働 300kg/h
設備の概要 発泡スチロール専用のため粉塵は出ないため
換気扇集塵の設置で対応している
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設置住所 越前市家久町10字穴田11番1(家久第1分工場)

施設の種類 ③破砕施設
廃棄物の種類 廃プラスチック類
処理方式 一軸剪断式破砕機
設置年月日 令和1年9月1日
処理能力 4.7t/日 8時間稼働 592kg/h
設備の概要 ブロワーで搬送しサイクロンによって粉塵を集塵しま


施設の種類 ④破砕施設
廃棄物の種類 「ガラスくず、コンクリートくず(工作物の新築、
改築又は除去に
伴って生じたものを除く)及び陶磁器くず
処理方式 一軸剪断式破砕機
設置年月日 平成14年06月19日
処理能力 2.4t/日 8時間稼働 300kg/h
設備の概要 屋内設置により騒音及び振動を抑えます
緊急停止スイッチを設置し、緊急時に対応します

施設の種類 ⑪破砕施設
廃棄物の種類 水銀使用製品(蛍光ランプ)
処理方式 一軸剪断式破砕機
設置年月日 平成30年3月1日
処理能力 4.6t/日 8時間可動 578kg/h
設備の概要 建屋内で作業を行い、破砕機稼働中は出入り口を閉め
切って行う。
水銀を吸着除去する機能を備えた集塵装置を使用します。
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設置住所 越前市安養寺町141-18(安養寺第2工場)

施設の種類 ⑦⑩⑫⑬固形燃料化施設
廃棄物の種類 燃えがら・廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊
維くず・ゴムくず・動植物性残さ
処理方法 ⑦⑩⑫⑬一軸剪断式破砕機
設置年月日 ⑦平成18年08月09日
⑩平成21年08月01日
⑫⑬令和01年07月10日
処理能力 ⑦21.5t/日 稼働時間8時間 2,690kg/h
⑩⑫17.5t/日 稼働時間8時間 2,190kg/h
⑬18.4/日 稼働時間8時間 2,300kg/h
設備の概要 集塵機にて粉塵除去、冷却装置及び水没式にて燃料を
冷却、各箇所にて温度の連続管理

施設の種類 ⑮選別施設
廃棄物の種類 廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊維くず・金
属くず、「ガラスくず、コンクリートくず(工作物の新築、改築又
は除去に伴って生じたものを除く。)及び陶磁器くず」、がれき類
処理方法 混合廃棄物の選別
設置年月日 令和4年12月1日
処理能力 63.2t/日 8時間稼働 7,900kg/h
設備の概要 ミスト噴霧による粉塵除去

施設の種類 ⑤⑥⑨⑭破砕・選別施設
廃棄物の種類 廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊維くず・金
属くず、「ガラスくず、コンクリートくず(工作物の新築、改築又
は除去に伴って生じたものを除く。)及び陶磁器くず」、がれき類
処理方法 混合廃棄物の破砕・選別施設
設置年月日 ⑤⑨令和4年5月19日
⑥令和3年5月24日
⑭令和4年12月1日
処理能力 ⑤14.7t/日 8時間稼働 1,840kg/h
⑥62.2 t/日 8時間稼働 7,780 kg/h
⑨30.4 t/日 8時間稼働 3,800 kg/h
⑭115.2 t/日 8時間稼働 14,400 kg/h
施設の概要 集塵機にて粉塵除去
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設置住所 越前市家久町第2号45-1(本社)

施設の種類 ⑧圧縮施設
廃棄物の種類 廃プラスチック類、紙くず
処理方法 プレス式圧縮
設置年月日 平成14年06月19日
処理能力 2.4t/日(8時間稼働)300kg/h
設備の概要 屋内設置により振動等を抑えます。
投入は手動で行うため粉塵等は出ません。
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特別管理産業廃棄物処分業許可証 許可番号: 1870008070

設置住所 越前市家久町1字東下河原61-2(家久工場)
施設の種類 焼却施設
廃棄物の種類 廃油(ウエス等に付着した揮発油類、灯油類及び軽
油類に限る)
感染性産業廃棄物
処理方法 階段炉床拡販式焼却
設置年月日 平成14年12月1日
処理能力 14.64t/日 24時間稼働 610kg/h(火格子面積5.3平方
米)
設備の概要 燃焼ガス温度(800℃以上) 燃焼ガス滞留時間(2秒以
上)
排ガス処理方法(バグフィルター)焼却灰の処理方法(埋立処分)
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理方式、構造・施設の概要(画像添付) 
処理施設の設置許可証の写し詳細(クリックで表示)
事業場ごとの産業廃棄物の処理工程図詳細(クリックで表示)
産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理の行程(文字表記)
画像添付を参照
産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理の行程(画像添付)詳細(クリックで表示)
二次委託先の個社名の公表開示の可否開示可
二次委託先の個社名の公表開示の状況開示済み(Web)
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、残さ処分量(文字表記)
画像添付を参照
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、残さ処分量(画像添付)詳細(クリックで表示)
直前3年間の処理施設の維持管理の状況(文字表記)
産業廃棄物焼却施設
排ガス分析 年2回
ダイオキシン類分析 排ガス中 年1回
          排水中  年1回地元協定書通り
工場排水分析年4回地元協定書通り
内容は添付画像参照

その他施設維持管理の記録は、毎日の日常点検簿に記載し保管

なお、焼却施設での熱回収は行っておりません。
直前3年間の処理施設の維持管理の状況(画像添付)詳細(クリックで表示)
直前3年間の熱回収量等 

財務諸表
前年財務諸表詳細(クリックで表示)
前々年財務諸表詳細(クリックで表示)
前々々年財務諸表詳細(クリックで表示)

料金
料金の提示方法
料金表に基づき料金の算定を致しますが、ご相談の上見積もりを提
示させて頂きます。(見積代金は頂きません)
料金表、料金算定式(文字表記)
画像添付を参照
料金表、料金算定式(画像添付)詳細(クリックで表示)

社内組織体制
社内組織図詳細(クリックで表示)
人員配置
2024年 4月 1日現在

職務分掌については、当社経営マニュアルに準ずる

1) 役員は取締役会で定められた事項に基づき、当社が行う製品提
供の業務を統括し、業務遂行上の責任と権限を有し、経営責任者と
して全ての業務を統括し、権限と責任を有します。
① 代表取締役は最高経営責任者として全ての業務を統括し、最終
権限と最終責任を有します。
a 屎尿汲取・浄化槽の清掃
b 一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬及び処理
c 給排水設備工事の施工
d 廃プラスチック類のマテリアル及びサーマルリサイクル
e マネジメントシステムを確立し、組織の戦略的な方向性と両立
することを確実にする
② 取締役(統括)
主に営業を担当し、収集運搬業務と処理業務との連携を図り、両業
務を補佐します。
労働安全衛生管理者として、社内全体に関する業務を把握するとと
もに、各部門が運営上の利便性を図る責任を有する。また、法規制
等の遵守についての業務を管理します。
③ 取締役は経理課全般の総括的役割を果たします。
④ 取締役は業務全体の総括的役割を果たします。

2) 部長(統合管理責任者)は、担当する部門の総括的責任と権限
を有し、役員及び部門長を補佐します。
① 運行管理部長(副統合管理責任者)
収集運搬業務は、一般廃棄物課、産業廃棄物課、屎尿浄化槽課で構
成され、一般・産業廃棄物の収集運搬、屎尿汲取・浄化槽清掃、並
びに教育訓練に関する業務及び運行管理者としての業務も担当しま
す。
② 処理業務部長(副統合管理責任者)
処理業務部長は家久第1工場・家久第1分工場・安養寺第2工場・本
保第3工場をもって構成し、廃棄物の中間処理、プラスチック廃棄
物の素材再生並びに可燃系廃棄物の固形燃料化再生に関する業務担
当及び、各工場の設備管理について把握する。
a 家久第1工場
焼却処理に関する業務を担当し、焼却技術責任者として業務を担当
します。
b 家久第1分工場
廃棄物の選別処理を行い、リサイクル可能な物をより多く抽出する
業務を担当します。
c 安養寺第2工場
廃棄物の受入及び破砕(固形燃料化の前処理)及び選別処理を担当
します。
廃棄物の固形燃料化・再生処理(リサイクル)に関する業務を担当
します。
d 本保第3工場
発泡スチロール及びペットボトルの中間処理と再生処理を担当しま
す。
③ 事務局(統合管理責任者・副統合管理責任者)
代表取締役は、事務局を設置し管理層の中から責任者を任命します
。事務局はマネジメントシステムに関する業務を担当し、統括的な
責任と権限を有し部門長を補佐します。
a マネジメントシステムに必要なプロセスを確立・実施・維持す
ることを確実にするため、内部監査を実施し、是正・予防処置の確認
を行います。
b 毎月行われる幹部会議において、マネジメントシステムの実施
状況を改善の必要性も含め報告すると共に、顧客要求事項に対する
認識を高めることを徹底します。
c マネジメントシステムに関わる事項について、顧客及び外部関
係者と連絡をとります。

3) 部門長(係長又は課長及び工場長)は、その業務の総括的責任
と権限を有し、部長を補佐します。
① 一般廃棄物課
塵芥及び資源(瓶・缶・ペットボトル類)の収集運搬に関する業務
を担当します。
② 産業廃棄物課
産業廃棄物及び粗大ごみ等の収集運搬に関する業務を担当します。
③ 屎尿浄化槽課
屎尿汲取・浄化槽清掃に関する業務及び水洗工事に関する業務を担
当します。
④ 家久第1工場
焼却処理に関する業務を担当し、焼却技術責任者として業務を担当
します。
⑤ 家久第1分工場
廃棄物の選別・破砕処理を担当します。
⑥ 安養寺第2工場
顧客から廃棄物の受入及び破砕(製品化の前処理)及び選別処理を
担当します。
廃棄物の固形燃料化(再生処理)に関する業務を担当します。
⑦ 本保第3工場
発泡スチロール及びペットボトル・トレイの中間処理と再生処理を
担当します。
⑧ 営業課
営業に関する業務を担当し、収集運搬業務及び処理業務との連携を
図ります。また、産業廃棄物課との連携を密に図り、両業務を補佐
します。
⑨ 経理課(総務)
経理・労務・人事・文書管理・収集運搬・処理・営業・営繕に関わ
る業務、各部門に関する総括的な役割及びマネジメントシステムに
関わる業務を担当します。
⑩ 営繕課
給排水設備の施工やトラブル対応、それに関わる営業及び市内の除
雪を担当します。緊急時に発生する業務について依頼を受けた場合
速やかに対応する。
4) 3)①から⑪部門の各担当者は、担当する業務についての責任と
権限を有し、部門長を補佐します。

事業場の公開
事業場の公開の有無、頻度
公開有り 2月11日に関係地域による立ち入り検査及び受託業者に
よる施設見学及び立ち入り検査を行っております。



安養寺工場に見学通路を設けたため、事前にご連絡頂ければ工場見
学を受付致します。

自由記載(任意)
その他特記事項
 
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