住所(法人の場合は事務所・事業場の所在地) | 〒660-0842 兵庫県尼崎市大高洲町9番地の2 |
代表者氏名(法人の場合) | 代表取締役社長 杉本 勉 |
役員等の氏名、就任年月日(法人の場合) | 役員の指名及び役員就任年月日 代表取締役社長 杉本 勉 令和 4年 2月 1日 取締役 國米 敦司 令和 2年 4月 1日 監査役 丸山 博正 平成30年10月 1日 |
設立年月日(法人の場合) | 平成13年6月5日 |
資本金・出資金の額(法人の場合) | 資本金:30百万円 |
事業の内容 | 環境方針
[基本方針] 私たちは、私たちの企業活動が、環境の維持・改善に貢献するもの となるよう、活動の理念及び基本を“環境方針”として定め、これ を実行します。
[行動方針] 私たちは、次の事項を遵守します。
1.製品/設備、活動及びサービスが環境へ与える影響を認識し、 これらが環境汚染の予防さらには、環境の良化に寄与するよう、下 記の項目に優先的に取り組み、継続的な環境マネジメントシステム を構築します。 ・環境負荷の低減につながる製品/設備の開発・設計/販売 ・省エネルギー、廃棄物の削減およびリサイクルの推進
1.関連する環境法規則などの要求事項を遵守します。
1.この環境方針は、全従業員に周知すると共に、社外に公開しま す。
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平成13年6月5日 兵庫県尼崎市に株式会社ジェイ・エム・アールを 設立。
平成14年3月6日 尼崎市において産業廃棄物処分業(中間処理)の 許可を取得。
平成19年3月6日 更新許可。
平成24年3月6日 更新許可(優良認定)。
平成24年3月23日 変更許可(品目追加)。 ※LEDランプの処理が出来るようになりました。
平成31年3月6日 更新許可(優良認定)。 |
事業計画の概要 | 【事業の全体計画】 廃蛍光管・廃水銀ランプ・廃LEDランプの破砕および水銀回収に よる再資源化を行います。 2017年10月の廃棄物及び清掃に関する法律の改訂により、廃蛍光 管の適正処理が義務付けられました。 弊社は、廃蛍光管・廃水銀ランプなどから水銀を回収して、ガラ ス、金属、プラスチック類、蛍光剤に分別回収して、再資源化(リ サイクル)いたします。 【処理計画量】 年間約1,400t程度(月間120t程度)の廃蛍光管などを受 け入れ、処理しております。 【具体的な計画】 西日本一円の製造業、小売店、建設業および電気工事業などで発 生した廃蛍光管類を収集運搬業者を経由して受け入れ、弊社尼崎工 場にて、分別回収して、リサイクル処理(産業廃棄物中間処理)を行 います。 【環境保全措置の概要】 建屋内でリサイクル処理を実施しており、適切にクローズド化を 実施しています。廃蛍光管類の破砕および水銀回収により発生する 騒音、振動は設備内で処理され、ブロアーおよびバグフィルターに より飛散防止を講じております。 また、排水の出ない水の循環・再生使用を行っています。排ガス に対しては、親会社開発の水銀除去システムなどを導入しており環 境負荷を最小化しています。 【その他】
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業許可証の写し | 詳細(クリックで表示) |
運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(文字表記) | |
運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(画像添付) | |
積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保管上限量(文字表記) | |
積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保管上限量(画像添付) | |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、運搬量(文字表記) | |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、運搬量(画像添付) | |
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理方式、構造・施設の概要(文字表記) | 設置場所:〒660-0842 兵庫県尼崎市大高洲町9番地の2
設置年月日:平成14年02月21日
施設の種類:中間処理業
産業廃棄物の種類: 金属くず(廃蛍光管・廃水銀ランプ・廃LEDランプに限る) ガラスくず、コンクリートくず(工作物の除去等を除く。) 及び陶磁器くず(廃蛍光管・廃水銀ランプ・廃LEDランプに限る ) 廃プラスチック類(廃蛍光管・廃水銀ランプ・廃LEDランプに限 る) 以上3種類
処理能力:40W蛍光管(直管)換算して32,000本/日(2直として)
処理方式:破砕及び水銀回収による再資源化
構造・施設の概要:直管切断破砕機(自動:蛍光管カット&クラッ シャー)、丸管専用切断破砕装置(自動)、破損管等破砕装置、水 銀灯用破砕装置、口金破砕装置(自動)。 上記に記載の機械・装置で破砕し、弊社独自に調整した特殊な液で 洗浄して、其々の分別仕分け回収ラインへと処理されていきます。 工場内の水銀濃度は、常時、モニターで測定しており、0.01mg/立 方メートル以下にして、大気放出いたします。 |
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理方式、構造・施設の概要(画像添付) | |
処理施設の設置許可証の写し | |
事業場ごとの産業廃棄物の処理工程図 | 詳細(クリックで表示) |
産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理の行程(文字表記) | 処理工程図(↑)を参照ください。
処理後残渣の外部委託先: 株式会社環境保全センター(神戸市西区)管理型埋立処分場
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産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理の行程(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
二次委託先の個社名の公表開示の可否 | 開示可 |
二次委託先の個社名の公表開示の状況 | 開示済み(Web) |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、残さ処分量(文字表記) | 下記に添付していますので、そちらから内容をご確認ください。
※平成26年5月14日に修正。ガラスカレットの処分方法ついて、再 確認をおこない、修正(過去3年間について)。 |
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、残さ処分量(画像添付) | 詳細(クリックで表示) |
直前3年間の処理施設の維持管理の状況(文字表記) | |
直前3年間の処理施設の維持管理の状況(画像添付) | |
直前3年間の熱回収量等 | |
料金の提示方法 | Kg単位で表示いたします。(但し、10Kg単位でのご請求とさせて頂 きます。) |
料金表、料金算定式(文字表記) | 処理料金につきましては種類、量により計算いたしますので、当社 営業部(電話:06-6409-0252)までご相談ください。無料にて御見 積いたします。
重量測定は、トラックスケールによります。 |
料金表、料金算定式(画像添付) | |
社内組織図 | 詳細(クリックで表示) |
人員配置 | (2022年6月現在)
1.管理部(4名) ・財務に関すること ・予算・決算に関すること ・資金運用に関すること ・その他これらに付随する業務
2.営業部(2名) ・処理委託契約書の作成及び管理に関すること ・マニフェストの記入・管理に関すること ・既存顧客のフォロー・管理に関すること ・既存顧客からの受注に関すること ・新規顧客の開拓に関すること ・その他これらに付随する業務
3.工場(7名) ・中間処理施設の運営・管理に関すること ・その他これらに付随する業務 |
事業場の公開の有無、頻度 | 当社の施設見学については、電話またはFAX(電話:06-6409-02 52、FAX06-6409-0195)での事前予約をお願いします。 |
その他特記事項
| ・神戸新聞(平成23年6月17日)朝刊に掲載。 ~蛍光灯リサイクル急増~
・毎日新聞(平成23年7月28日)朝刊の第一面に掲載。 ~蛍光灯は元気です リサイクル急増~
・JICA地域別研修(平成23年9月20日)の講習・見学先。 『中南米循環型社会形成促進のための廃棄物総合管理(B)』の 研修を行いました。研修員は、チリ・コロンビア、グアテマラ、パ ラグアイ、ベネズエラの5ヶ国から8名参加されました。
・JICA地域別研修(平成24年2月7日)の講習・見学先。 『循環型社会形成促進のための廃棄物総合管理研修』を行いまし た。研修員は、ベネズエラから8名参加されました。
・JICA地域別研修(平成24年11月1日)の講習・見学先。 『中南米地域循環型社会形成促進のための廃棄物管理』を行いま した。研修員は、ボリビア・コロンビア・チリ・キューバ・ドミニ カ共和国・エルサルバドル・グアテマラ・パラグアイ・パナマ共和 国・ベネズエラの10ヶ国から13名参加されました。
・循環経済新聞(平成26年9月22日)に掲載。 ~年間1000t強を処理JMR 多様なランプに対応~
・日経産業新聞(平成26年10月20日)に掲載。 ~蛍光灯97%再資源化 JMR、環境負荷かけない~
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