■優良産廃処理業者認定制度に係る公表事項

氏名または名称 株式会社日本シューター 
業者番号 104910 

会社情報
住所(法人の場合は事務所・事業場の所在地)〒601-8326 京都府京都市南区吉祥院南落合町3番地                      (本社)〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目9番地
代表者氏名(法人の場合)石山敏彦   (令和3年7月1日現在)
役員等の氏名、就任年月日(法人の場合)
代表取締役社長  石山敏彦  令和3年7月1日  
取締役    村田大介  平成15年8月24日
取締役    平岡秀一  令和2年1月23日(特別管理産業廃棄物
処理          業の許可申請に関する講習会修了者)
取締役   赤堀幸博  平成26年6月1日
取締役    田中康之  令和4年4月1日
取締役    宮内正法  令和元年6月1日



(令和4年6月1日現在)
設立年月日(法人の場合)平成15年5月8日
資本金・出資金の額(法人の場合)
【資本金】9,000万円
事業の内容
【名 称】株式会社日本シューター
【資本金】9,000万円
【株 主】村田機械株式会社(3600株)

【沿 革】
《旧会社について》
昭和27年12月 上野工業を開設し搬送装置の製造と工事請負を開始
昭和29年 3月 商標「エアシューター」を登録
昭和36年 6月 社名を上野工業から日本エアシューターに変更
昭和62年 6月 社名を日本エアシューターから日本シューターに変
       更
平成 3年 8月 医療廃棄物処理事業を開始
平成 7年 6月 仙台に技術研究所を開設
平成10年 3月 ISO9001認証を取得
平成15年 9月 東京都・埼玉県・さいたま市・川越市・神奈川県・
       川崎市・横浜市・相模原市・横須賀市・千葉県・ 
       千葉市・群馬県・栃木県へ業の廃止届けを提出
《現会社について》
平成15年 5月 村田機械㈱が現㈱日本シューターを設立
     7月 さいたま市より特別管理産業廃棄物及び産業廃  
     棄物収集運搬業許可を取得
     8月 東京都・埼玉県・神奈川県・川崎市・相模原市  
     より特別管理産業廃棄物及び産業廃棄物収集運    
     搬業許可を取得
       群馬県・横須賀市より特別管理産業廃棄物収集  
     運搬業許可を取得
       旧会社から現会社へ営業権を譲渡、本社を千代  
     田区神田駿河台に移転する。
     9月 千葉県・横浜市より特別管理産業廃棄物及び産  
     業廃棄物収集運搬業許可を取得
       川越市より特別管理産業廃棄物収集運搬業許可  
     を取得
    10月 栃木県より特別管理産業廃棄物棄物収集運搬業  
     許可を取得
平成16年 9月 千葉出張所(松戸市)を開設
    12月 神奈川出張所(横浜市)を開設
平成18年 6月 京都にデイサービス暖団をオープン
     8月 ISO14001認証を取得
平成19年 4月 メディカルデータ㈱の全株式を取得
平成20年 3月 横須賀市にて特別管理産業廃棄物収集運搬業の  
     優良性評価基準適合が認められる。
     4月 医療廃棄物処理事業にてポリオワクチン寄付を開始
5月 横浜市にて特別管理産業廃棄物収集運搬業及び  
     産業廃棄物収集運搬業の優良性評価基準適合が    
     認められる。
     6月 埼玉県とさいたま市にて特別管理産業廃棄物収  
     集運搬業及び産業廃棄物収集運搬業の優良性評    
     価基準適合が認められる。
       東京配送センターを立川市から武蔵村山市へ移転
     7月 群馬県、栃木県、川越市にて特別管理産業廃棄  
     物収集運搬業の優良性評価基準適合が認められ    
     る。
       さいたま市の特別管理産業廃棄物及び産業廃棄  
     物収集運搬業許可を更新する。
     8月 相模原市にて特別管理産業廃棄物収集運搬業及  
     び産業廃棄物収集運搬業の優良性評価基準適合    
     が認められる。
       東京都、埼玉県、神奈川県、川崎市、横浜市の  
     特別管理産業廃棄物及び産業廃棄物収集運搬業    
     許可を更新する。
       群馬県、横須賀市、川越市、栃木県の特別管理  
     産業廃棄物収集運搬業許可を更新する。
    10月 千葉県、相模原市の特別管理産業廃棄物及び産  
     業廃棄物収集運搬業許可を更新する。
       千葉県にて特別管理産業廃棄物収集運搬業及び  
     産業廃棄物収集運搬業の優良性評価基準適合が認め
     られる。
    11月 柏市の特別管理産業廃棄物収集運搬業許可を新  
     規取得する。
       柏市にて特別管理産業廃棄物収集運搬業の優良  
     性評価基準適合が認められる。
平成22年 2月 東京都にて「東京における産業廃棄物処理業者  
     の適正処理・資源化の取組に係る優良性基準適合認
     定制度実施要綱」に基づく審査の結果、「産廃エキ
     スパート・専門性適合」認められる。
平成23年 12月 東京都にて「東京における産業廃棄物処理業者  
     の適正処理・資源化の取組に係る優良性基準適合認
     定制度実施要綱」に基づく審査の結果、「産廃エキ
     スパート・専門性適合」認められる。
平成24年 7月 東京都にて「東京における産業廃棄物処理業者  
     の適正処理・資源化の取組に係る優良性基準適合認
     定制度実施要綱」に基づく審査の結果、「産廃エキ
     スパート・専門性適合」認められる。

平成25年 3月 栃木県より産業廃棄物収集運搬業許可を取得
        栃木県の特別管理産業廃棄物許可品目を追加  
     4月 山本雅和が会長に就任
新井秀明が社長に就任
     5月 茨城県より特別管理産業廃棄物及び産業廃棄
物収集運搬業許可を取得
        東京都、千葉県、埼玉県の特別管理産業廃棄
物許可品目を追加
     8月 静岡県より特別管理産業廃棄物及び産業廃棄
物収集運搬業許可を取得
        神奈川県の特別管理産業廃棄物許可品目を追加
        東京都、埼玉県、神奈川県、群馬県の特別管理産
業棄物及び産業廃棄物収集運搬業許可を更新する。
     9月 千葉県の特別管理産業廃棄物及び産業廃棄物収集
運搬業許可を更新する。
     10月 栃木県の特別管理産業廃棄物収集運搬業許可を更
新する。

平成27年 4月 東京都にて「産廃エキスパート・専門性適合」の認
定を更新する。

平成28年 10月 埼玉県より優良性評価基準適合が認められ、特別
管理産業棄物及び産業廃棄物収集運搬業許可を更新する。

平成28年 11月 神奈川県より優良性評価基準適合が認められ、特
別管理産業棄物及び産業廃棄物収集運搬業許可を更新する。

平成29年 11月 容器循環型感染性廃棄物処理システム(サイクル
ペール)を開始する。

平成30年 3月 栃木県の産業廃棄物収集運搬業許可を更新せず。

     5月 茨城県の特別管理産業廃棄物及び産業廃棄物収集
運搬業許可を更新せず。

平成30年 8月 東京都・群馬県・静岡県の特別管理産業廃棄物収
集運搬業許可を更新する。東京都・静岡県の産業廃棄物収集運搬業
許可を更新する。

平成30年 9月 千葉県の特別管理産業廃棄物及び産業廃棄物収集
運搬業許可を更新する。

平成30年 10月 栃木県の特別管理産業廃棄物収集運搬業許可を更
新する。

平成31年4月 ムラテッククリーンボックス㈱を吸収合併

令和3年4月東京都にて「産廃エキスパート・専門性適合」の認定を
更新する。


令和3年7月 代表取締役社長に石山敏彦が就任



【取引銀行】三井住友銀行(京都支店・神田駅前支店)

【企業理念】私たちは、つねに新しい技術を創造し、お客様に  
    喜ばれる製品の提供を通じて、社員ひとりひとり    
  の幸せと豊かな社会の実現をめざします。

【環境方針:基本理念】地球環境の保全が人類共通の最重要課題の
一つであることを認識し、廃棄物処理業を行う企業として地球環境
の改善に配慮して行動することにより、国際社会共通の目標である
SDGsに取り組む。


許可の内容
事業計画の概要
【事業の全体計画】

【特別管理産業廃棄物収集運搬業】
事業の全体計画:排出事業者から処理委託を受けた廃棄物を性状に
合った処理方法の中間処理施設まで収集運搬します。


【産業廃棄物収集運搬業】
事業の全体計画:排出事業者から処理委託を受けた廃棄物を性状に
合った処理方法の中間処理施設まで収集運搬します。
【処理計画量】

【特別管理産業廃棄物】
廃棄物の種類及び収集運搬量:感染性廃棄物(413 t/月)、廃油(
0.14t/月)、廃酸、有害汚泥


【産業廃棄物】
廃棄物の種類及び収集運搬量:汚泥(0.01t/月)、廃油(0.02t/
月)、廃酸(0.16t/月)、廃アルカリ(0.02t/月)、廃プラスチック類(1
1.2t/月)、金属くず、ガラスくず(0.05t/月)、蛍光灯(0.01t
/月)
【具体的な計画】

【特別管理産業廃棄物収集運搬業】
収集運搬業務の具体的な計画:容器は廃棄物の性状に合わせて漏れ
や飛散しないものを使用し、2t及び3t保冷バンにて収集運搬し
ます。

運搬先中間処理施設:J&T環境㈱東京臨海エコクリーン(東京都江東区)
、㈱シンシア(東京都品川区、神奈川県横浜市)、㈱リスト(東京
都国立市)、㈱ハチオウ(東京都八王子市)、㈱ショーモン(埼玉
県久喜市)、㈱中商、J&T環境㈱川崎エコクリーン(以上神奈川県川崎市
)、㈱メディカルパワー、アイテック㈱(以上神奈川県横浜市)、㈱アク
トリー(栃木県下都賀郡壬生町)


【産業廃棄物収集運搬業】
収集運搬業務の具体的な計画:容器は廃棄物の性状に合わせて漏れ
や飛散しないものを使用し、2t保冷バン又は4t脱着装置付コンテナ
専用車にて収集運搬します。

運搬先中間処理施設:㈱シンシア(東京都品川区、神奈川県横浜市
)㈱リスト(東京都国立市)、㈱ハチオウ(東京都八王子市)、㈱
ショーモン(埼玉県久喜市)、J&T環境㈱川崎エコクリーン、㈱中商(以
上神奈川県川崎市)、J&T環境㈱、アイテック㈱(以上神奈川県横
浜市)
【環境保全措置の概要】

【特別管理産業廃棄物収集運搬業】
環境保全措置:自動車NOx・PM法に基づき使用車両は全て対策済み
です。


【産業廃棄物収集運搬業】
環境保全措置:自動車NOx・PM法に基づき使用車両は全て対策済み
です。
【その他】

【取得許可の種類】
1.特別管理産業廃棄物収集運搬業(積替え保管を除く)
2.産業廃棄物収集運搬業(積替え保管を除く)

(詳細につきましては、別紙の許可一覧を参照願います)
業許可証の写し詳細(クリックで表示)

施設および処理の状況(収集運搬業者)
運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(文字表記)
【特別管理産業廃棄物運搬車両】
 ■保冷バン(最大積載量2,000㎏)天然ガス車     8台
 ■保冷バン(最大積載量2,000㎏)ハイブリット車   2台
 ■保冷バン(最大積載量2,000㎏)ディーゼル車   10台
 ■保冷バン(最大積載量3,000㎏)ディーゼル車    1台


【産業廃棄物運搬車両】  
 ■脱着装置付コンテナ専用車(最大積載量3,900㎏)
ディーゼル車 1台
運搬施設の種類、数量、低公害車の導入状況(画像添付)詳細(クリックで表示)
積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保管上限量(文字表記) 
積替保管施設ごとの所在地、面積、保管する産業廃棄物の種類、保管上限量(画像添付) 
直前3年間の産業廃棄物の受入量、運搬量(文字表記)
収集運搬実績

          

令和元年5月
 ~令和2年4月  特別管理産業廃棄物 感染性  4809.06t
                  廃油    1.67t
廃酸    0.01 t
廃アルカリ   0.01 t
廃酸有害  0.01 t
          
産業廃棄物     汚泥 0.06t   
                  廃油    0.07t 
                  廃酸     2.08t
                  廃アルカリ   0.23t
                  廃プラスチック 128.40t
                  金属くず  0.07t
                  ガラスくず  0.84t
蛍光灯   0.06 t

令和2年5月
 ~令和3年4月  特別管理産業廃棄物 感染性  4626.16t
                  廃油    2.08t
廃アルカリ 0.01 t   
          
産業廃棄物     汚泥 0.06t   
                  廃油    0.44t 
                  廃酸     2.28t
                  廃アルカリ   0.21t
                  廃プラスチック 125.16t
                  金属くず  0.09t
                  ガラスくず  0.89t

令和3年5月
 ~令和4年4月  特別管理産業廃棄物 感染性  4960.09t
                  廃油    1.73t
廃酸    0.01 t
汚泥有害 0.01 t   
          
産業廃棄物     汚泥 0.21t   
                  廃油    0.29t 
                  廃酸     1.99t
                  廃アルカリ   0.28t
                  廃プラスチック 135.24t
                  金属くず  0.05t
                  ガラスくず  0.71t
蛍光灯   0.22 t




直前3年間の産業廃棄物の受入量、運搬量(画像添付)詳細(クリックで表示)

施設および処理の状況(処分業者)
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理方式、構造・施設の概要(文字表記) 
処理施設の設置場所、設置年月日、施設の種類、産業廃棄物の種類、処理能力、処理方式、構造・施設の概要(画像添付) 
処理施設の設置許可証の写し 
事業場ごとの産業廃棄物の処理工程図 
産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理の行程(文字表記) 
産業廃棄物の最終処分終了までの一連の処理の行程(画像添付) 
二次委託先の個社名の公表開示の可否 
二次委託先の個社名の公表開示の状況 
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、残さ処分量(文字表記) 
直前3年間の産業廃棄物の受入量、処分量、残さ処分量(画像添付) 
直前3年間の処理施設の維持管理の状況(文字表記) 
直前3年間の処理施設の維持管理の状況(画像添付) 
直前3年間の熱回収量等 

財務諸表
前年財務諸表詳細(クリックで表示)
前々年財務諸表詳細(クリックで表示)
前々々年財務諸表詳細(クリックで表示)

料金
料金の提示方法
御見積書により提示致します。
料金表、料金算定式(文字表記)
料金につきましては、地域・廃棄物の種類・排出量・収集頻度・使
用容器・処分場等により算定させて頂きます。当社、医療営業部
営業一課(TEL03-3518-8670)までご相談下さい。無料にて御見積
致します。
料金表、料金算定式(画像添付) 

社内組織体制
社内組織図詳細(クリックで表示)
人員配置
<事業支援本部>
●人事総務チーム(14人)
 ・人事に関する業務
 ・その他庶務事項に関すること
●経理チーム(3人)
 ・財務に関すること
 ・予算・決算に関すること
 ・資金運用に関すること
 ・その他これらに付随する業務
●経営企画チーム(2人)
 ・経営企画に関すること
●業務管理・営業サポートチーム(8人)
 ・許可申請に関すること
 ・自治体報告に関する業務
 ・所有車両の管理に関すること
 ・所有車両のリース・保険に関すること
 ・請求業務に関すること
 ・ASPサービスのシステム運用に関すること

<技術本部>
○開発部(11人)
●技術部(26人)
 ・サイクルペールに関すること
 ・処理システムの開発
 ・安全衛生に関すること
○生産部(9人)
○工事部(20人)
○CS部(11人)
 

<第一営業本部>
○システム営業部(6人)
○リニューアル営業部(18人)
○フロア営業部(10人)


<第二営業本部>
●医療営業部
●営業一課(10人)
  ・売上管理に関すること
  ・請求・入金に関する業務
  ・既存顧客のフォロー・管理に関すること
  ・提携先中間処理業者のフォロー・管理に関すること
  ・新規顧客の開拓に関すること
  ・受注に関する業務
  ・契約書に関する業務
  ・ASPサービスの管理に関すること
  ・産廃情報ネットの管理に関すること
  ・ISO14001の管理に関すること
  ・サイクルペールに関すること
●営業課関西地区担当(1人)
  ・既存顧客のフォロー・管理に関すること
  ・処理容器の販売
●営業二・三課(14人)
  ・処理容器の仕入・販売
●配送課(25人)
  ・マニフェストの管理に関すること
  ・その他これらに付随する業務
  ・マニフェストの記入に関すること
  ・所有車両の点検・整備に関すること
  ・廃棄物回収作業
  ・配車・運転手の手配に関すること
  ・容器の発注及び発送に関すること
  ・その他これらに付随する業務
○営業四課(14人)


○介護事業部(17人)



★関係部署(103人)+他部署(116人)=219人

(注)●は関係部署を示します。
(注)兼務職員については、主たる部門に計上しています。
    (出向・派遣・パート社員を含む)

事業場の公開
事業場の公開の有無、頻度
当社配送課の見学については当社医療営業部営業一課(TEL03-3518
-8670)まで直接ご連絡下さい。

自由記載(任意)
その他特記事項
○東京都から「産廃エキスパート」に認定
○埼玉県から「優良事業者」に認定
○神奈川県から「優良事業者」に認定
○ISO14001認証を取得
○(社)東京都資源循環物協会と(公財)神奈川県資源循環協会に加

○東京都病院協会が主催する「環境問題検討委員会」に参加
○電子マニフェストを補完するASPサービスシステムを開発
○バーコードによる廃棄物追跡システムを採用
○部署別排出管理システムを採用
○請負業務賠償責任保険に加入
○生産物賠償責任保険に加入
○安全性と使い勝手を追求した容器を使用
○環境保全を追求した容器を使用
○安心の容器供給体制(容器メーカーを吸収合併)
○安心の中間処理場バックアップ体制(10ケ所と提携)
○専属の営業スタッフがお客様をフォロー
○廃棄物関連専用容器の販売に於いて収益の一部を「特定非営利活
動法人国境なき医師団日本」への寄付を実施
○感染性廃棄物針捨て専用容器NSP-3Lの開発
○首都直下型大地震対応マニュアルを策定済み
○容器循環型感染性廃棄物処理システム「サイクルペール」を開発
し平成30年より本稼働
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