≪産廃短信≫　 試行版第10号　2005年3月30日

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本日の配信内容

• 産業廃棄物処理業者様および排出事業者様へのアンケートご協力のお願いです
• 開示履歴証明システムの構築が進んでいます

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◆ 産業廃棄物処理業者様および排出事業者様へのアンケートご協力のお願いです

産業廃棄物処理業者の優良化推進事業の一環として実施しております情報開示パイロット事業にご協力頂いております産業廃棄物処理業者様、排出事業者様には厚く御礼申し上げます。

おかげさまをもちまして順調に展開することができましたパイロット事業につきまして、アンケート調査を行うことと致しました。調査の目的は、情報開示支援システムの使い勝手や、情報開示の効果などについて皆様のご意見を集約することで、今後のシステムの改良や、評価制度の効果的な運用に活かすことです。

アンケート調査は、インターネット上の電子アンケートシステムを用いて行いますが、システムは回答者のプライバシー保護には十分な配慮がなされたものであり、またデータは当財団が厳重な管理のもとでアンケートの目的に限って使用しますので、安心してご回答いただけます。

下記URLからアンケートページに進めますので、よろしくご協力をお願いします。

産業廃棄物処理業者用アンケートページ

排出事業者用アンケートページ

◆ 開示履歴証明システムの構築が進んでいます

産廃短信第9号でお知らせした情報開示履歴証明サービスを実施するためのシステム（情報開示履歴証明システム）の構築が進んでいます。3月29日には機械の設置も済み、4月1日からの稼働に備えてテストを行っています。
情報開示履歴証明サービスの概要についてはこちらを参照してください。
4月～5月は、証明サービスのためのデータの記録保管を無償で行います。
サービス内容の詳細や、年会費、証明書発行手数料などについては、現在検討中です。
決まり次第お知らせします。

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